松浦亜弥子宮内膜症と戦う日々も別の病気の可能性!?

(06/13)

昨年8月､自身のブログで"子宮内膜症"を患っていることを告白し､現在は芸能活動をセーブしている松浦亜弥(まつうらあや=25)｡
2010年より更新していたツイッターも終了し､ファンは近況を知ることができなくなっている｡

そんな松浦が久々に姿を現したのが長良グループ･長良じゅん会長の葬儀だった｡
半年ぶりの公の場だったが､その姿は全盛期に比べ"激ヤセ"｡
多くのファンが心配の声を上げるほどだった｡

そんな松浦に対し､別の病気ではないかとの疑惑が浮上しているという｡
『アサ芸プラス』が報じている｡

"激ヤセ"が心配される松浦｡
芸能活動をセーブする理由となった子宮内膜症は､実はあまり関係ないという｡

｢基本的に子宮内膜症でやせるということは考えにくい｡
例えば､ホルモン療法の一環で『偽閉経療法』という一時的に生理を止める治療があります｡
この場合､肩凝り･頭痛･のぼせなどの更年期障害に似た症状が出ることはあっても､体重減には結び付かない｡
逆に低用量ピルを用いて体重が増える場合はありますが｣(横浜元町女性医療クリニック･関口由紀理事長:アサ芸プラス)

同誌によると､子宮内膜症は松浦のように仕事を休んで治療するものではないのだとか｡
それでは何か別の病気が考えられるということなのだろうか｡

｢デビュー直後は"アイドル冬の時代"にあって孤軍奮闘していたが､つまずいたのが04年の主演ドラマ『愛情イッポン!』(日テレ系)だった｡
平均視聴率7%と低迷し､最終回を1話早めたほど｡
ここからCDの売り上げも全盛期の1割以下になるなど､次々に崩落｡
むしろ精神面のほうが心配されました｣(アイドル誌ライター:同)

確かに20代も半ばを過ぎた松浦は､アイドルとして活躍し続けるのは難しそう｡
活動をセーブする直前にはレギュラー番組もゼロになってしまい､仕事は厳しい局面を迎えていた｡
精神的な問題という可能性も､否定できないだろう｡

2000年代を代表するアイドル･松浦亜弥｡
ゆっくり休養して､また元気な姿で芸能界に帰ってきてほしいものだ｡(今井)