新婚の長谷川理恵自伝本で自身の最低ぶりを告白! 神田正輝と子作りしていた!

(06/16)

先日､米北西部ポートランドでカフェ･カンパニー代表取締役社長の楠本修二郎氏(くすもとしゅうじろう=47)と挙式を挙げたモデルでタレントの長谷川理恵(はせがわりえ=38)｡
ブログに､
｢『こんなにこんなに温かい結婚式は初めて!』と皆さんに言っていただき､最高な時間を過ごせたことは一生の宝です｣
とつづるなど幸せいっぱいの様子だが､挙式直前に出版された自伝本『願力愛を叶える心』の内容が酷すぎると話題になっている｡
果たして､その気になる本の中身とはどのようなものなのだろうか｡
『週刊女性』が報じている｡

今月8日に発売された『願力愛を叶える心』は､長谷川の過去の恋愛が赤裸々につづられた自伝本｡
｢恋愛小説より､リアル!｣といううたい文句で､オンライン通販大手｢amazon｣のエッセー･随筆売上げランキングでは1位に輝いている｡

さて､気になる内容だが､まずは1996年に不倫発覚後､8年に渡って交際を続けた石田純一(いしだじゅんいち=58)について｡
石田は長谷川との結婚後を見据え､新居用に土地を購入していたが､これが破局の原因になってしまったという｡

｢成城に住みたいと彼に言ったのは確かに私だが､まだ結婚はしたくない｣(引用:願力愛を叶える心)

土地を買わせておきながら､自らのワガガマを通して破局した長谷川｡
また､当時を振り返り､
｢『結婚指輪はハリー･ウィンストンがいいな～｡結婚式はナパ･バレーのワイナリーにしましょう』なんて言い放っていた｣(同)
ともつづっている｡

石田との破局後､ワガママ放題の彼女に近付いていったのが神田正輝(かんだまさき=61)｡
当初は神田が熱心にアプローチしていたが､デートを重ねるうちに長谷川の方が彼に惚れ込み､ついには､
｢男らしい彼と絶対に結婚したい｣(同)
と思うまでになったという｡

実際に結婚秒読みと言われていた2人だが､今年2月に破局が発覚｡
しかし､長谷川は神田からプロポーズを受けていたことを暴露している｡

｢交際を始めてしばらくすると彼も私が期待してしまうような言葉をたくさん口にしてくれた｡
『あなたは僕と同じ姓になるんだよ｣とか『結婚したら､家を建てような』とか｣(同)

さらに長谷川は､
｢一部のメディアから『長谷川理恵の恋人にはすでに子供がいるから､ほかに子供を欲しがっていない』と書かれたこともあったが､私は毎月､妊娠検査をしていたし､検査薬もたくさん買いだめていた｣(同)
と衝撃の告白｡
同書が挙式直前に出版されると知りながら､元交際相手と真剣に子作りに励んでいたことを明かすとはどういう神経なのだろうか｡

厚顔無恥と思われても仕方がない長谷川の暴露は続く｡
同書では､過去の交際相手だけでなく､夫の楠本氏についても言及｡
ハリー･ウィンストンの指輪とともにプロポーズされたときのことをこう振り返っている｡

｢指輪をみたときに『あ､小さい』と思ってしまったのだ(中略)指輪についていたダイヤモンドを見た瞬間に私の顔は引きつり､私ががっかりした顔をしていることに当然ながら夫も気づいた｣(同)

一世一代のプロポーズをダイヤモンドの大小で評価されてしまった楠本氏は､その後10日に渡って長谷川と議論｡
最後にはストレスによる胃潰瘍で血を吐くまでになったというが､原因を作った長谷川は､
｢私はまた『こんな程度の問題で血を吐くような弱い男となんて一緒にいられないわ』とカーッとなってしまった｣(同)
というから､もはや呆れるしかない｡

｢amazon｣に掲載されている同書の紹介文には､
｢愛と夢を叶える生き方のヒント｣
とあるが､彼女の生き方から学ぶことなど何もないだろう｡(伊原)