フジテレビ･平井理央アナ､寿退社を決意したのは社内イジメが原因!?

今月17日に入籍したことを発表したフジテレビ･平井理央(ひらいりお=29)アナウンサー｡
妊娠はしておらず挙式の予定も決まっていないが､同局は9月をもって退社する意向だという｡

気になるお相手は同局の蜜谷浩弥(みつたにひろや=33)ディレクター｡
平井は2005年に入社してすぐに蜜谷氏と出会い､同じ慶応大卒ということもあって意気投合｡
翌年5月に交際を始め､その翌月には写真誌で熱愛が報じられていた｡

当時から｢今お付き合いしている人と一緒に撮られてしまったんです｣と交際を認めていた平井｡
二人の交際は真剣で､昨年末には互いの両親に挨拶を済ませていたという｡

平井は､
｢退社まで2か月､来週から始まるロンドンオリンピックの中継キャスター､そして『すぽると!』を最後まで精一杯努めてまいります｣(引用:スポーツ報知)
とコメントを発表｡
フジテレビのアナとしての誇りを示したが､一方で社内でのトラブルに悩んでいたという話もある｡
『リアルライブ』が報じている｡

｢今週発売の一部週刊誌によると､平井アナの結婚情報をキャッチした平井を快く思わない人間が仕掛けたのか､蜜谷氏とは昨年9月に破局し､同僚のアナウンサーと半同棲しているという怪文書が複数のメディア宛に投函されたという｡
もし退社するとしたら､社内での人間関係に疲れたのでは｣(テレビ関係者:リアルライブ)

関係者によれば､夫の蜜谷氏は身長170センチで細身のスタイル｡
バラエティー番組で"局内屈指のハンサム"として取り上げられたこともあるイケメンだとか｡
仕事では入社時からバラエティ番組を中心に活躍し､現在はダウンタウンがMCを務める『爆笑大日本アカン警察』を担当している｡

｢このままいけば､将来それなりのポジションまで行きそうで､平井アナは退社したとしても､マイペースでフリーで稼ぐことになるのでは｣(同)

長い交際期間を経てゴールインを果たした､看板アナと敏腕ディレクター｡
フジテレビ局内から羨望の声が聞かれそうだ｡(高橋)