上地雄輔遅刻したダンサーに｢死｣｢殺｣｢マジぶっとばす｣と暴言でイジメ発覚!?

大津市で当時13歳の男子生徒が自殺した事件をキッカケに､大きくテレビなどでも取り上げられるようになったイジメ問題｡
多くの芸能人が自身のイジメ体験などを元に悩んでいる人へメッセージを送っているが､そんな中でタレント･上地雄輔(かみじゆうすけ=33)にイジメ疑惑が浮上しているという｡

ツアーで日本各地を飛び回っている上地｡
7月28日にアップされたブログの内容が物議を醸しているようだ｡

『絶対に許しませんから(^-^)』というタイトルのエントリーである｡
｢あのバカが‥‥またやりやがった｡｡
誰にでもミスはあります｡
ただし､それをおもいっきり反省して繰り返さないようにしないと
プロとして､パフォーマーとして､仲間として､クルーとして､
どんな偉かろうと年上だろうと何様でもオイラは絶対に許しません(^-^)♪
うちはそういうバキバキ体育会系を毎年毎回やってきましたから｡
ビビりまくって反省メール送る暇があるなら､おもいっきりしばいてやるから早く来いょ♪
寝坊Takuya｡ (￣ー￣メ)ヾポキポキ｣

どうだろうか､上地がかなり怒っていることが分かるだろう｡
確かに遅刻は社会人としてまずい行為だ｡
上地が怒るのも無理はない話だが､実は一緒に掲載された写真が問題になっている｡

その写真に写っていたのは｢死｣｢殺｣｢マジぶっとばす｣と書いたダンボールだった｡
さらにお世辞にも綺麗とは言えないバケツに入ったドリンクの姿も｡
同日のうちに更新された『甘やかせません｡』というエントリーには､遅刻したダンサーが上記のダンボールに座り土下座をしているシーンまで掲載されたのだ｡

イジメ問題が大きくなっている現状で､ミスを犯したダンサーに｢死｣｢殺｣などという言葉を投げかけ､土下座までさせた上地｡
ましてや上地のブログはかなりの閲覧数を誇るため､ダンサーにとってこのエントリーは"公開処刑"に値するのではないだろうか｡

さすがにネット上でも
｢遅刻は悪いしかしこんなイジメ問題が大きくなってる時にこんな写真撮るのが頭狂っとる｣
｢遅刻は確かにイカン｡でも殺すだの死だのはやりすぎだろうにパワーハラスメントって奴じゃないのか｣
｢これも｢じゃれあい｣ですか子供のお手本となるべき大人の行動じゃない｣
といった批判の声が｡
また､わざわざブログに掲載するのはおかしいのではないかとの意見も目立っていた｡

若いファンが多い上地｡
子供も見ているブログでイジメにつながるような行動は慎んだほうがいいのではないだろうか｡(今井)