女優･瀧本美織(たきもとみおり=20)が､10月スタートの新ドラマ『宮部みゆきミステリー｢パーフェクト･ブルー｣』(TBS系)で民放連続ドラマに初めて単独主演することが29日､分かった｡
同作は､『理由』や『模倣犯』で知られる人気ミステリー作家･宮部みゆきの長編デビュー作が原作｡
女性ばかりの｢蓮見探偵事務所｣を舞台に､個性的な女性調査員たちが難事件を解決していく姿を1話完結で描く｡
2010年にWOWOWで連ドラ化され､その後劇場公開もされたが､今回は原作の設定を現代風にアレンジしたものになるという｡
瀧本が演じるのは､｢蓮見探偵事務所｣に所属する新米調査員･蓮見加代子｡
嘘や隠し事が大嫌いな性格で､探偵事務所の用心棒的存在である元警察犬の老犬･マサと共に難事件を解決していく｡
初の民放連ドラ単独主演となる瀧本は､
｢この作品に関われることが素直にうれしいです!犬も大好きでいつか共演してみたいと思っていたので､もう夢みたいです!｣
と大喜び｡
｢自分自身と､ミステリーとは程遠い(キャラな)気がしますが､視聴者の皆さんをハラハラさせたいし､どんどん巻き込んでいくドラマにしたいです｣
と意気込みを語っている｡
瀧本のほか､蓮見探偵事務所所長で加代子の母･蓮見杏子役に財前直見(ざいぜんなおみ=46)､探偵事務所近くのバーのマスター役に寺脇康文(てらわきやすふみ=50)の起用が決定｡
同作の白石統一郎プロデューサーは､
｢原作そのままの設定である新米女性探偵と元警察犬というユニークな組み合わせは､まさしく連続ドラマに求められる普遍的なヒーローキャラクター｡シリーズ化も夢ではないと確信しています｣
と期待を膨らませている｡
新ドラマ『宮部みゆきミステリー｢パーフェクト･ブルー｣』は､10月8日から毎週月曜午後8時より放送｡(伊原)
同作は､『理由』や『模倣犯』で知られる人気ミステリー作家･宮部みゆきの長編デビュー作が原作｡
女性ばかりの｢蓮見探偵事務所｣を舞台に､個性的な女性調査員たちが難事件を解決していく姿を1話完結で描く｡
2010年にWOWOWで連ドラ化され､その後劇場公開もされたが､今回は原作の設定を現代風にアレンジしたものになるという｡
瀧本が演じるのは､｢蓮見探偵事務所｣に所属する新米調査員･蓮見加代子｡
嘘や隠し事が大嫌いな性格で､探偵事務所の用心棒的存在である元警察犬の老犬･マサと共に難事件を解決していく｡
初の民放連ドラ単独主演となる瀧本は､
｢この作品に関われることが素直にうれしいです!犬も大好きでいつか共演してみたいと思っていたので､もう夢みたいです!｣
と大喜び｡
｢自分自身と､ミステリーとは程遠い(キャラな)気がしますが､視聴者の皆さんをハラハラさせたいし､どんどん巻き込んでいくドラマにしたいです｣
と意気込みを語っている｡
瀧本のほか､蓮見探偵事務所所長で加代子の母･蓮見杏子役に財前直見(ざいぜんなおみ=46)､探偵事務所近くのバーのマスター役に寺脇康文(てらわきやすふみ=50)の起用が決定｡
同作の白石統一郎プロデューサーは､
｢原作そのままの設定である新米女性探偵と元警察犬というユニークな組み合わせは､まさしく連続ドラマに求められる普遍的なヒーローキャラクター｡シリーズ化も夢ではないと確信しています｣
と期待を膨らませている｡
新ドラマ『宮部みゆきミステリー｢パーフェクト･ブルー｣』は､10月8日から毎週月曜午後8時より放送｡(伊原)
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