紅白4度出場の田川寿美が第1子出産! ｢一緒に歌える日を楽しみに｣
演歌歌手･田川寿美(たがわとしみ=36)が25日正午すぎ､和歌山県内の病院で第1子となる男児を出産した｡
関係者によると､男児の体重は3780グラムで､母子ともに健康だという｡
田川はこの日､所属事務所を通じてマスコミ各社にファックスを送り出産を報告｡
｢お腹の中で大切に大切に育てた我が子を抱いた瞬間､今までにない幸せと感動に包まれ､ただただ涙が止まりませんでした｣
と喜びをつづった｡
また､
｢私を産み育ててくれた両親との命の繋がりを感じ､深い感謝の気持ちでいっぱいになりました｣
と心境を告白｡
つづけて､
｢無限の愛情のつまったこの小さな掌と､いつの日か一緒に拳を握りしめて歌える日を楽しみに､夫とこの子とともに成長していきたいと思っております｣
と子供との将来に思いを馳せた｡
和歌山県和歌山市出身の田川は中学卒業と同時に上京し､作曲家･鈴木淳(すずきじゅん=78)に師事｡
1992年に『女･･･ひとり旅』でデビューし､同年の日本有線大賞最優秀新人賞を獲得した｡
『紅白歌合戦』(NHK)には過去4度出場している｡
私生活では､昨夏に13歳年上の会社役員(50)と結婚｡
10月にハワイで挙式を行っていた｡
なお､所属事務所によると､田川は12月のファンイベントから仕事復帰する予定だという｡(伊原)
関係者によると､男児の体重は3780グラムで､母子ともに健康だという｡
田川はこの日､所属事務所を通じてマスコミ各社にファックスを送り出産を報告｡
｢お腹の中で大切に大切に育てた我が子を抱いた瞬間､今までにない幸せと感動に包まれ､ただただ涙が止まりませんでした｣
と喜びをつづった｡
また､
｢私を産み育ててくれた両親との命の繋がりを感じ､深い感謝の気持ちでいっぱいになりました｣
と心境を告白｡
つづけて､
｢無限の愛情のつまったこの小さな掌と､いつの日か一緒に拳を握りしめて歌える日を楽しみに､夫とこの子とともに成長していきたいと思っております｣
と子供との将来に思いを馳せた｡
和歌山県和歌山市出身の田川は中学卒業と同時に上京し､作曲家･鈴木淳(すずきじゅん=78)に師事｡
1992年に『女･･･ひとり旅』でデビューし､同年の日本有線大賞最優秀新人賞を獲得した｡
『紅白歌合戦』(NHK)には過去4度出場している｡
私生活では､昨夏に13歳年上の会社役員(50)と結婚｡
10月にハワイで挙式を行っていた｡
なお､所属事務所によると､田川は12月のファンイベントから仕事復帰する予定だという｡(伊原)
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