高須クリニック院長･高須克弥(たかすかつや=67)と『毎日かあさん』などで知られる漫画家･西原理恵子(さいばらりえこ=47)が交際していることが11日､分かった｡
『女性セブン』が報じている｡
同誌によると､2人が出会ったのは今から10年前｡
西原が週刊誌で連載していたエッセイに､
｢高須クリニックのCMのなんと下品なことか｡でも好きだ｡あなたのお友達になってやってもいい｣
と書き､それを読んだ高須が西原にファンレターを送ったのがキッカケだという｡
高須からのファンレターに西原は､
｢私は美もお金もいらない｡ただネタがほしい｣
と返事を書き､友人として交流がスタート｡
高須はすぐに西原の魅力に取り付かれ､彼女の漫画や連載が乗っている雑誌を買い漁り､"サイバラ教の原理主義者"と名乗るまでになったという｡
その後､西原は2007年に前夫でカメラマンの鴨志田穣氏をがんで亡くし､高須も2010年に妻が死去｡
これまで互いのブログに頻出し､高須クリニックのCMに西原が出演するなど親しい仲であることは知られていたが､同じ境遇となったことで一気に距離が縮まり､交際に発展したという｡
2人は『女性セブン』に掲載された対談で仲良く交際宣言｡
高須が､
｢環境がよく似てるからね｡もう､配偶者もいなくなっちゃったし｣(引用:女性セブン)
と言えば､西原が､
｢残された者同士っていうか｡つっかえ棒みたいな…｡ホホホホッ｣(同)
と返すなどと､息の合った掛け合いを見せていたという｡
人生の酸いも甘いも知り尽くした異色カップルの今後に注目だ｡(伊原)
『女性セブン』が報じている｡
同誌によると､2人が出会ったのは今から10年前｡
西原が週刊誌で連載していたエッセイに､
｢高須クリニックのCMのなんと下品なことか｡でも好きだ｡あなたのお友達になってやってもいい｣
と書き､それを読んだ高須が西原にファンレターを送ったのがキッカケだという｡
高須からのファンレターに西原は､
｢私は美もお金もいらない｡ただネタがほしい｣
と返事を書き､友人として交流がスタート｡
高須はすぐに西原の魅力に取り付かれ､彼女の漫画や連載が乗っている雑誌を買い漁り､"サイバラ教の原理主義者"と名乗るまでになったという｡
その後､西原は2007年に前夫でカメラマンの鴨志田穣氏をがんで亡くし､高須も2010年に妻が死去｡
これまで互いのブログに頻出し､高須クリニックのCMに西原が出演するなど親しい仲であることは知られていたが､同じ境遇となったことで一気に距離が縮まり､交際に発展したという｡
2人は『女性セブン』に掲載された対談で仲良く交際宣言｡
高須が､
｢環境がよく似てるからね｡もう､配偶者もいなくなっちゃったし｣(引用:女性セブン)
と言えば､西原が､
｢残された者同士っていうか｡つっかえ棒みたいな…｡ホホホホッ｣(同)
と返すなどと､息の合った掛け合いを見せていたという｡
人生の酸いも甘いも知り尽くした異色カップルの今後に注目だ｡(伊原)
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