今井絵理子は月給20万！？離婚までは厳しい金銭苦だった？

(11/10)

元SPEEDのメンバーの給料は､いまだに200万円？

ところが､175RのSHOGOと先日離婚した今井絵理子（いまいえりこ・24）に限っては､そんなことはなかったらしい。それどころか､金銭苦で相当苦しい生活をしていたという。「週刊文春」が報じている。

なんと今井は､SHOGOとのデキ婚の時に所属事務所を解雇されていたのだ。

「今井はその時点では約200万円の月給がありましたが､結婚を機に無給となり､事務所持ちのマンションも追い出された（今井を知る人物・週刊文春）」

そして､SPEEDの電撃解散にも､今井が大きな“役割”を果たしていたという。

「島袋寛子と元ジャニーズJr.の交際が引き金になったというのが通説ですが､事実はもっと複雑だった。

実は､今井にもより深刻な異性トラブルが持ち上がっていたんです。

今井のトラブルを機に解散の道を模索していたところ､交際時から把握していた島袋の熱愛が写真誌に掲載されることが判明。

それに乗るかたちで解散を発表し､今井のスキャンダルは闇に葬りさられた（同）」

つまり､今井にはこうした“前科”があったために､SHOGOとの交際､妊娠は､“解雇”に値すると判断されたというわけだ。

無収入となった今井は､長男を出産した翌年の2005年､事務所に無断で「elly」の名で音楽活動を再開し､フォトエッセイ集も出版。

「夫のSHOGOも売れっ子だったとはいえ､結婚時の月給は約３０万円程度。

育児や生活がラクでないのは明らか。そこで同情した事務所が､再度契約を見直すことになったんです（芸能プロ関係者・同）」

結果､いまは月二､三十万円の月給プラス歩合給をもらっているはずだという。

「ただ､今の他のメンバーの月給は百万円前後だから半分以下ですが（同前）」

それにしても､今井以外は今でも100万円前後はもらっているというのはスゴい。

なるほど芸能人と乞食は､三日やったらやめられないということか､さて？（淺川）

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