田中美奈子主演の昼ドラ「幸せの時間」がエロ過ぎ! 夫が激怒した過激な内容とは…!?

女優・田中美奈子(たなかみなこ=45)が主役を演じるドラマ『幸せの時間』(フジテレビ系)が11月5日から放送開始され、その過激な内容に注目が集まっている。

同作は、平日13時30分〜14時00分に放送されている"昼ドラ"として放送開始。
順風満帆な結婚生活を送る主人公・浅倉智子(田中)が、交通事故をきっかけに、夫の不倫、息子の高校中退、娘の売春など人生の坂道を転がり落ちていくというストーリー。

2児の母である田中は、出産後初となる今回の昼ドラ主演について、
「40歳をすぎて2人出産した私に、こんなありがたい主役をいただけると思っていなくて、びっくりしました。
共演者もよく知っている方が多くて、守られて現場に入っている」
と感謝の気持ちを述べた。
しかし、過激な性描写が多い昼ドラについては、
「子供には当分見せられないですね。ただ、幼稚園のママさんたちの間でおおごとになってるみたいなので、これ終わったら迎えにいけるかなって心配です」
と苦笑い。

そして注目の初回放送では、今までの昼ドラ以上に過激な内容が話題に。
俳優・西村和彦(にしむらかずひこ=46)演じるエリート会社員の夫が、休日出勤を装って同僚の美人OLとオフィスで不倫。
西村が立ったままバックから突きまくると美人OLは、
「休日出勤と見せかけて会社でするの!すごい気持ちいい!!」
と喘ぎまくる。
さらに帰宅後は、妻の朝倉(田中)とベッドで激しく絡み合い、濃厚なディープキス。
艶かしい足を大開脚し、夫に局部を舐め回されるシーンで、「ああダメよ、あなた。そんなことをしたら…」と田中が漏らす声は、本当に演技なのかと疑いたくなるほどだ。
しかもこれらのシーンは開始からわずか10分ほどの出来事。
制作陣の昼ドラにかける気合の入りようが窺える。

『女性自身』の取材によれば、田中の夫である俳優・岡田太郎(おかだたろう=38)は、エロ過ぎるシーンの連続に怒り心頭だという。
田中は今回の主役抜擢について、岡田の反応を尋ねられると、
「主人ですか?すごく嫌がりっていました。台本を読ませたらさらに顔色が変わって『これ、やるの?』と怒っているようでした」(原文ママ、田中:女性自身)
と告白した。
夫役を演じる西村に関しては、
「相手役が西村和彦くんに決まったので、『西村くんなら主人も共演しているから“よかった"と言うかな』と思いました。
でも主人は『余計イヤだ。どうしてもやるなら、相手役を俺にやらせろ』とかワケのわからないことを言い出して(笑)」(同)
と否定的な様子。

実生活でも1男1女の母である彼女。同作と家族構成まで同じとあって、複雑な状況にあるようだ。(石森)


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