今月30日､元宝塚歌劇団宙組トップスターの貴城けい(たかしろけい=38)と歌舞伎俳優の2代目市川月乃助(いちかわつきのすけ=44)が結婚を発表した｡
報道各社に連名で送ったファックスでは､
｢仕事でも､プライベートでもお互いを尊敬し高め合える存在であることに気付き､これからの人生もともに歩んでいこうと決意した次第です｣
とコメントしている｡
挙式･披露宴は未定｡
貴城は東京都世田谷区出身で､中学卒業時に宝塚音楽学校へ入学｡
その後78期生として宝塚歌劇団に入団した｡
1993年には雪組のトップスターであった一路真輝(いちろまき=48)の元で経験を積むなど次世代の雪組を担う存在として注目される｡
2006年7月には自身も宙組トップスターに就任し活躍､宝塚歌劇団退団後は舞台等を中心に女優として活躍中だ｡
一方の市川は､新潟県出身で1998年4月に歌舞伎座｢忠臣蔵｣で舞台デビュー｡
2000年4月には新橋演舞場で名題昇進し､2011年12月には二代目市川月乃助を襲名｡
市川のほうも歌舞伎だけに留まらず､舞台･テレビドラマで俳優として活躍している｡
そんな2人は､2007年9月に舞台｢愛､時をこえて-関ｹ原異聞-｣で初共演｡
昨年9月に再会し愛を育んでてきたようだ｡
市川によると､
｢昨年の9月､仕事を通じて5年ぶりに再会し､それから二本の作品で共演させていただく中で､プライベート､仕事を含め､色々な面で支えてもらい､彼女の飾らない人柄と､明るく､優しい心遣いに､次第に結婚を意識するようになりました｣
と､短い交際期間ながら順調に結婚に向かっていた様子が伺える｡
気になる貴城の今後だが､
｢今後､さらに磨きをかけた舞台､様々な仕事を通して皆様とお会いできますよう､よりいっそう精進してまいります｣
とコメントしていることから､結婚後も仕事を続けて行くよう｡
元宝塚スターと歌舞伎俳優という世間も羨むような夫婦｡
再会から僅か4ヶ月というスピード婚ということだけが心配だが､この夫婦であれば大丈夫だろう｡(佐々木)
報道各社に連名で送ったファックスでは､
｢仕事でも､プライベートでもお互いを尊敬し高め合える存在であることに気付き､これからの人生もともに歩んでいこうと決意した次第です｣
とコメントしている｡
挙式･披露宴は未定｡
貴城は東京都世田谷区出身で､中学卒業時に宝塚音楽学校へ入学｡
その後78期生として宝塚歌劇団に入団した｡
1993年には雪組のトップスターであった一路真輝(いちろまき=48)の元で経験を積むなど次世代の雪組を担う存在として注目される｡
2006年7月には自身も宙組トップスターに就任し活躍､宝塚歌劇団退団後は舞台等を中心に女優として活躍中だ｡
一方の市川は､新潟県出身で1998年4月に歌舞伎座｢忠臣蔵｣で舞台デビュー｡
2000年4月には新橋演舞場で名題昇進し､2011年12月には二代目市川月乃助を襲名｡
市川のほうも歌舞伎だけに留まらず､舞台･テレビドラマで俳優として活躍している｡
そんな2人は､2007年9月に舞台｢愛､時をこえて-関ｹ原異聞-｣で初共演｡
昨年9月に再会し愛を育んでてきたようだ｡
市川によると､
｢昨年の9月､仕事を通じて5年ぶりに再会し､それから二本の作品で共演させていただく中で､プライベート､仕事を含め､色々な面で支えてもらい､彼女の飾らない人柄と､明るく､優しい心遣いに､次第に結婚を意識するようになりました｣
と､短い交際期間ながら順調に結婚に向かっていた様子が伺える｡
気になる貴城の今後だが､
｢今後､さらに磨きをかけた舞台､様々な仕事を通して皆様とお会いできますよう､よりいっそう精進してまいります｣
とコメントしていることから､結婚後も仕事を続けて行くよう｡
元宝塚スターと歌舞伎俳優という世間も羨むような夫婦｡
再会から僅か4ヶ月というスピード婚ということだけが心配だが､この夫婦であれば大丈夫だろう｡(佐々木)
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【人物】貴城けい | 市川月乃助
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