上原さくらが要求した慰謝料5億円、弁護士が一蹴! 「無謀、5千万円が限度」
(02/05)

離婚問題で世間を騒がせているタレント・上原さくら(うえはらさくら=35)と、建設会社社長・青山光司(あおやまこうじ=40)。
お互いが全く異なる主張を繰り返し、裁判闘争に発展、事態は泥沼化している。
上原に5億円要求されたと青山は主張しているが、この件に関して離婚問題に詳しい弁護士が『女性自身』の取材に答えている。

泥沼離婚騒動のそもそもの発端は、『週刊文春』が取り上げた上原の自殺未遂報道。
同誌によれば青山に散々罵倒され、見下され、上原は精神的にかなり追い詰められていたのだという。
そして睡眠薬と精神安定剤を大量摂取し、知人らに遺書メールを送り、マンションから飛び降りようとしたんだとか。

一方の青山はこの記事を真っ向から否定。
公式ブログで離婚協議中ということを暴露し、
「今後、公の場にて争う事もあるかと思いますが、全ての証拠はそろっておりますので、事実関係を明らかにし身の潔白を証明して参る所存です」
と全面対決を宣言した。

さらに『フライデー』の取材に応じた青山は、上原の夜遊びがひどかったこと、1億円なら示談してもいいという夫の訴えに「殺すぞ」と脅迫紛いの暴言を連発したこと、5億円の慰謝料を要求したことなどを赤裸々に暴露した。
両者の決着は法廷闘争までもつれることになりそうだが、離婚問題に詳しい山口宏弁護士はこう語る。

「慰謝料については、上原さんが1億円の申し出を断り、5億円を要求したことが事実だとすれば、かなり無謀です。
青山氏からすれば、調停をした方が金銭的には得策だと思います。
仮に婚姻期間が約1年半で夫の年収が約2億円の場合、その期間に夫が稼いだのは3億円。
税金や生活費を引いて1億円が残るとして、慰謝料はその半分の5千万円獲得することが限度ではないでしょうか」(山口宏:女性自身)

いくら夫がセレブとはいえ、2年持たなかった結婚生活で5億円の要求は無謀だったようだ。
また上原の遺書メールの内容は、証拠を全て揃えているという青山サイドに対して、若干客観性に欠ける。
やはり不利な状況に立たされているのは上原のようだ。

2010年ごろは、成田空港内で公然とキスをするなどラブラブだった2人。
たった3年の歳月で人はこうも変わってしまうのだろうか。(石森)


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