堺雅人は取材陣からの評判最悪!? ｢基本的に他者を見下している｣

女優･菅野美穂(かんのみほ=35)と結婚した俳優･堺雅人(さかいまさと=38)｡
今年も3月公開の映画『ひまわりと子犬の7日間』や､4月13日にSPドラマ『リーガル･ハイスペシャル』(フジテレビ系)で主演を務め､公私にわたって大忙しだ｡
｢喜怒哀楽を全て笑顔で表現する男｣と称される堺は､優しげな雰囲気が多くの支持を集めている｡

そんな堺､取材陣の評判は芳しくないのだという｡
『東京スポーツ』が報じている｡

｢ただただ面倒臭いインテリ俳優で､取材陣からはむちゃくちゃ評判が悪い｡
なぜか人気のあの薄ら笑いも､もはや薄気味悪くしか見えない｣(映画ライター:東京スポーツ)

堺は過去に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)へ出演した際､｢野菜を取らなきゃ｣という理由で､道端のタンポポを食べていたと話している｡
常人には理解し難い感覚で行動するがゆえに､評判が落ちてしまうのだろうか｡
出演作のPR取材でも､彼の奇行に取材陣は辟易したようだ｡

｢ホント『質間聞いてる?』っていう面白さゼロの答え｡
態度も悪く､質問している記者の顔すら見ない｡
『大奥』のときなんて目が泳いでて"どこ見てんの?"って感じ｡
基本的には自分以外の他者を見下していて"はい､答えはこんなもんでいいでしょ?"って態度がミエミエなんです｣(同)

2008年7月に放送された『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した堺は､プライベート映像を撮影する日に喫茶店を3軒はしご｡
しかしながら､お店では全く喋らず､同行したディレクターが､｢気が狂いそうになった｣と答えている｡
また､2010年1月に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では､占い師に｢人の話を聞きなさい｣と注意されたというエピソードを披露した｡
どこまでもマイペースだからか､記者の間ではこう言われているそうだ｡

｢我々の間じゃだいぶ浸透してます｡
『最近誰がひどかった?』って内輪の話題になると､絶対トツで名前が挙がるし｣(同)

裏ではあまり評判の良くない堺｡
取材陣の反感を買い､ドラマや映画の出演に影響が出ないと良いのだが…｡