東ちづるは業界一の嫌われ者!? それでもテレ朝が使い続ける裏事情とは!?
(06/10)

最近はコメンテーターとしての活躍が目立つ女優・東ちづる(あずまちづる=52)。
これまで、『サタデースクランブル』や『スーパーモーニング』、『モーニングバード!』と、いずれもテレビ朝日系の番組に出演してきた。
そして4月からは、同じくテレ朝の『ワイド!スクランブル』に起用されている。
さぞかし同局の関係者から好かれているのかと思いきや、実はその真逆なのだとか。
『週刊新潮』が報じている。

「彼女は小うるさいし、番組スタッフにはとにかく嫌われる。
昨年9月まで出演していた『モーニングバード!』では、司会を差し置いて番組を仕切ろうとやたらと出しゃばっていた。
加えて、料理コーナーで女子アナにちくちくと小言を垂れるから、姑の嫁いびりのようだと視聴者からクレームが寄せられました。
温厚で人の悪口なんてまずは言わない羽鳥慎一アナさえも、"東さんだけはちょっとね"と漏らすほどだった」(テレビ朝日関係者:週刊新潮)

かなり番組に迷惑をかけている様子の東。
それにも関わらず、2006年から同局のワイドショーに出演し続ける理由は何なのだろうか。

「17年前から東さんが主演を務めるサスペンスドラマ『温泉若おかみの殺人推理』シリーズは軒並み視聴率が10%を超え、安定した人気がある。
ですから、"コメンテーターに使って"と彼女から要望があれば、無下に断るわけにもいかないのです」(同)

『温泉若おかみの殺人推理』は、1994年から放送されている2時間サスペンスドラマ。
東は第4作目から若女将役で主演を務め、安定した視聴率を取っていることが、テレ朝に恩を売る結果になっていたよう。

とは言え、東は今年で53歳。
若女将としてはそろそろ無理のある年齢で、次の女優にいつ役を譲ってもおかしくない。
東としては、若女将役に代わる活躍の場を見つけなければならず、そこで目をつけたのがコメンテーターの仕事。
本人は、「女優よりも司会もこなせる文化人タレント」を目指しているそうで、その足がかりにするようだ。

しかし、コメンテーターを務め始めてから早6年超。
彼女の評価は一向に上がらないという。
理由は、したり顔でコメントする割には、手垢のついたことを多々言うこと。
例えば橋下徹(はしもととおる=43)大阪市長の慰安婦発言については、
「本当に胸が痛みますね。
皆さん、私たちと同じように大切な人生を持って生まれた方なのに」
とありきたりなコメントをした。
また視聴者からは、
「専門家でもないのに口調が生意気」
「上から目線の口調が不快」
「仕切りたがりなのが鼻につく」
などといったコメントが寄せられている。

スタッフからも視聴者からも支持されていない様子の東。
テレ朝でコメンテーターとして仕事ができるのは、若女将を引退するまでか。

出演者やスタッフなど、何十人という人間が集まってようやく形になるテレビ番組。
東はまず、番組関係者との信頼関係を築く必要がありそう。
さもなければ、力がついて目標の司会を務められるようになっても番組に誰も強力してくれない、なんてことになりかねない。(草野)


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