加藤茶の妻･綾菜がネット通販｢PE｣で荒稼ぎ!? 批判集中も売上8000万円!?

芸能界で活躍するタレントの中には､副業で荒稼ぎするものも多い｡
千秋(ちあき=41)や梨花(りんか=40)は本業を凌ぐほど大成功している｡
そんな中､加藤茶(かとうちゃ=70)の妻･綾菜(あやな)がプロデュースするアクセサリー通販ショップが絶好調なのだという｡
『週刊新潮』が報じている｡

｢昨年12月にスタートしたばかりの個人ブランドですが､低価格の指輪などが人気を集めています｡
貴金属の原価は､定価の10分の1で当たれば大きい｡
しかも､宝石類は洋服と違って転売しやすいし､金などは溶かせばリサイクルが可能なのでリスクも小さいのです｡
昨年､加藤の個人事務所の売上げは8000万円｡
彼女は､1年間でそれを抜くのではと囁かれています｣(ファッションライター:週刊新潮)

綾菜のプロデュースする｢PE｣は､指輪やネックレス､イヤリングなど女性用小物を中心に販売している｡
ほとんどの商品が5000円以下の低価格がウリだ｡
加藤のブログでも度々PEの紹介を行っており､力の入れようがうかがえる｡

しかし､PEは批判の声も多い｡
過去には､楽天ショップやフォーエバー21で販売されている商品と酷似したものが多数発見され､
｢韓国か中国の卸し業者の安物グッズカタログから発注したんだろ｣
と指摘された｡
またオリジナル手編みマフラーを､
｢上質な天然コットンを使い(中略)本商品は高級生糸を使った本格仕様で｣
と紹介して問題視されたことも｡
コットンは植物の｢ワタ｣から取れる木綿のことで､生糸は｢カイコ｣から取れる絹のこと｡
商品説明が矛盾していると騒がれた｡

ここまで批判を浴びても利益が出るのは､綾菜が商才にたけていたということか｡(船越)