AKB48｢渡り廊下走り隊｣が不仲で解散! 渡辺麻友との関係悪化!?

AKB48の派生ユニット｢渡り廊下走り隊7｣のクリスマス解散が13日､突如発表された｡
12月25日にベストアルバムを発売して､約5年間の活動に終止符を打つ｡
AKB48から初めての解散ユニットとなる｡

『日刊スポーツ』によると､解散理由はメンバーの不仲｡
メンバー間の揉め事が原因で､再集結したところ今後の方向性で意見が合わず､関係が悪化｡
それぞれのメンバーが各方面で独り立ちしている今､同じ目標へ進むことが困難になったという｡

平均年齢15歳の妹系カワイイユニットとして始まった同グループ｡
秋元康(あきもとやすし=55)も､
｢それなら仕方ない｣
と解散を渋々認めたという｡

衝突したメンバーに注目が集まるが､デビュー当時ライバル関係だった渡辺麻友(わたなべまゆ=19)と多田愛佳(おおたあいか=18)か｡
1度脱退した平嶋夏海(ひらじまなつみ=21)とその補充で加入した浦野一美(うらのかずみ=28)か｡
はたまた､インドネシアのJKT48に移籍した仲川遥香(なかがわはるか=21)が脱退を申し入れたのか｡
いずれにせよ､不穏な影を落とす解散であることは間違いない｡

渡辺は､
｢自分が自分らしくいられて楽しい場所｡
メンバーが変わったことなども含め(笑い)､たくさん成長できた場所でした｡
ワロタ(渡り廊下走り隊7)のこと､忘れないでください!!｣
とコメント｡
多田は､
｢私の青春｡
いろいろあって(TBS系)『金スマ』で､ユニットの真実を明かしたい(笑い)｣
と心境を明るく述べている｡(古川)

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