生稲晃子が乳ガンを告白! 右乳房全摘出､闘病4年8ヶ月･･･
(11/10)
元おニャン子クラブのメンバー･生稲晃子が､乳ガンにより右乳房を全摘出する手術を受けたことを『女性自身』で告白した｡
遡ること約4年8ヶ月前､2011年に乳ガンを発見した彼女｡しかし､ごく僅かな人物にしか明かさず､手術､放射線､薬物療法などを施しながら仕事を継続してきた｡これまで4回手術を行っており､もう今回で最後にしたいと乳房再建手術を先月受けたという｡
最初の手術は2011年5月｡主治医からかなりの早期発見だと告げられ､腫瘍のある部分を切除する乳房温存手術で済んだ｡これで回復に向かうかと思いきや､2012年夏に再発が判明｡2013年10月にも三度再発し､主治医は｢次に再発をしたら､もう命の保証は出来ない｣と厳しい宣告｡そして､本人と相談した結果､右乳房の全摘出という選択肢を選んだ｡
乳房が片方無くなるのは女性としてこの上なく辛いこと｡しかし､命の安全を優先｡2013年12月に全摘手術を受けた｡術後は今まで経験したことのない激痛に苦しみ､乳房再建のために生理食塩水を少量ずつ注入するなど準備を進めてきた｡テレビの仕事をするにおいても､左右の体のバランスが異なるのは不自然に感じ､再建した方が良いと認識｡手術は無事に成功して､翌日に『女性自身』のインタビューに応じるほど元気だったという｡
芸能界の仕事は今後も続けていく｡本人いわく｢依頼があれば､温泉番組でもやりたい! 乳ガンになっても元気に働けるということを見せたい｣と強く意気込んでいる｡我々としては､これ以上の再発が起こらないよう祈るばかりだ｡(柳井)
遡ること約4年8ヶ月前､2011年に乳ガンを発見した彼女｡しかし､ごく僅かな人物にしか明かさず､手術､放射線､薬物療法などを施しながら仕事を継続してきた｡これまで4回手術を行っており､もう今回で最後にしたいと乳房再建手術を先月受けたという｡
最初の手術は2011年5月｡主治医からかなりの早期発見だと告げられ､腫瘍のある部分を切除する乳房温存手術で済んだ｡これで回復に向かうかと思いきや､2012年夏に再発が判明｡2013年10月にも三度再発し､主治医は｢次に再発をしたら､もう命の保証は出来ない｣と厳しい宣告｡そして､本人と相談した結果､右乳房の全摘出という選択肢を選んだ｡
乳房が片方無くなるのは女性としてこの上なく辛いこと｡しかし､命の安全を優先｡2013年12月に全摘手術を受けた｡術後は今まで経験したことのない激痛に苦しみ､乳房再建のために生理食塩水を少量ずつ注入するなど準備を進めてきた｡テレビの仕事をするにおいても､左右の体のバランスが異なるのは不自然に感じ､再建した方が良いと認識｡手術は無事に成功して､翌日に『女性自身』のインタビューに応じるほど元気だったという｡
芸能界の仕事は今後も続けていく｡本人いわく｢依頼があれば､温泉番組でもやりたい! 乳ガンになっても元気に働けるということを見せたい｣と強く意気込んでいる｡我々としては､これ以上の再発が起こらないよう祈るばかりだ｡(柳井)
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