元キマグレン･クレイ勇輝の性格のクズっぷりが話題! ｢一生独りでいろ｣と批判殺到!

2008年にはNHK『紅白歌合戦』出場も果たした歌手ユニット･キマグレンのメンバーだったクレイ勇輝が1月4日放送の日本テレビ系『有吉ゼミ』に出演｡"紅白に出たのに結婚できないアーティスト"として､時間に異常にシビアな生活ぶりが取り上げられた｡

キマグレン解散後､現在は横浜にある3LDK家賃20万円のマンションに住んでいる彼は､イベント企画会社の取締役を務める｡地元議員との打ち合わせやイベント内容のミーティングなど多忙な日々を過ごす"時間を全くムダにしない男"だそう｡食事にも最低限の時間しか費やさず､1時間入ると3時間分の睡眠に匹敵するという酸素カプセルに入って時間を節約｡

彼の友人いわく､20代の頃は今以上に厳しかったらしく､付き合っている彼女が3分でも遅れてきたら"時間の無駄"だと思って帰宅してしまった｡だが彼は､｢遅れてくる方が悪い｡俺に女を待っている時間はない｡電車が遅れてもダメ｡どんなアクシデントも想定して欲しい｡電車遅延証明書を見せられてもダメ｣だと主張｡
デートでもファストフード店に連れて行くといい､会話に夢中で手が止まっていると｢手動かそう｣｢10分で食べ終わってくれないと待てない｣と言い放つ｡

当然､こんな性格に対して視聴者やネットユーザーからは批判的な意見が殺到｡｢一生独身でいろよ｣｢絶対結婚できないだろ｣など辛辣な声も相次いだ｡
どう考えてもクレイ勇輝に結婚は向いていない｡自分の思う通りに暮らすには一生独身が最善の選択だが､彼自身は結婚したいという意思があるのだという｡(船越)

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