武井咲､TAKAHIROとの2ショットは確信犯で撮らせた!? 知られざる裏事情!

2016年7月期のTBS系ドラマ『せいせいするほど､愛してる』で主演を務めることが決まった､若手女優･武井咲｡約5年前､テレビ朝日系『アスコーマーチ～明日香工業高校物語～』で地上波連ドラ初主演に起用されて以来､殆どの作品で主演を担ってきた｡勿論これは､彼女の実力が評価されただけではなく､所属事務所｢オスカープロモーション｣のゴリ押しのおかげなのだが､本人は勘違いしてかなりワガママに性格になってしまった｡挙句の果てに､禁止されている恋愛に手を出し､確信犯的に2ショットスクープを週刊誌にキャッチさせたのだと『デイリーニュースオンライン』が報じた｡

｢彼女のワガママぶりは有名な話です｡以前､仕事をめいっぱい詰め込まれ､プライベートの時間がないことに武井の不満が爆発｡CMの撮影現場で楽屋に閉じこもり､何時間も出てこなかったこともあるそうです｣(芸能関係者:デイリーニュースオンライン)

武井咲の性悪ぶりは以前から何度も報じられてきた｡当時19歳の頃には､4作連続で主演に抜擢されたことも｡視聴率は低調に終わったにも関わらず､自分が評価されていると思い込み､機嫌が悪いと周囲のスタッフにダメ出ししたり､口も相当悪かった｡
オスカープロモーションでは､基本的に25歳まで女性タレントは恋愛禁止が課せられている｡武井咲は現在まだ22歳｡しかしEXILEメンバー･TAKAHIROと二度に渡り熱愛報道が伝えられた｡

｢彼女は昔からミーハーでイケメン好き｡ライバルの多い相手を自分のモノにして､優越感に浸りたいタイプ｡当然､自分の恋敵とは共演NGです｡その中には､主演クラスの女優や人気アイドルも多くいます｣(テレビ関係者:同)

今年､2度目の2ショット写真は､武井咲が事務所に反発する形で確信犯で撮られたのだと『週刊新潮』が伝えており､所属事務所も手を焼いているのだとか｡武井咲はTAKAHIROとのデートが敢えてマスコミにバレても良いと考えたようだが､事務所側すれば当然タブー｡
一つ疑問なのは､出演ドラマが軒並み低視聴率だと報じられているにも関わらず､どうしてずっと天狗状態で居続けられるのであろうか｡(船越)