野村周平が男版･広瀬すず状態でフルボッコ寸前!? 調子のりすぎ!

ドラマ･映画界で現在引っ張りだことなっている若手俳優の一人､野村周平｡2009年にアミューズ主催のオーディション『THE PUSH!マン～あなたの周りのイケてる子募集～』で3万人以上の候補者からグランプリに選出された｡以降､連ドラの主演こそまだ無いものの､重要な役柄で多数起用される存在に｡中国人のクォーターであり､持ち前の端正な顔立ちから女性ファンが特に多い｡

そんなイケイケの野村周平だが､仕事が増えてくるに連れて段々調子に乗ってきたのか､大物じみた発言をする場面もしばしば｡フジテレビ系『ダウンタウンなう』の｢本音でハシゴ酒｣に出演した際には､｢酒の席で演技論を語る俳優が嫌い｣とぶちまけ､坂上忍に｢今まで語った先輩とかいる?｣と訊かれ､躊躇なしに｢佐藤浩市さんは語ってきたっすね｣と実名を出したのだ｡

両者は､2015年公開の映画『愛を積むひと』で共演｡佐藤浩市から飲みの席で､｢お前､カメラを意識して芝居してただろ? あれじゃ60点だな､あの芝居は｣と細かくダメ出しされた｡それを聞いた野村周平は｢うわ～｣と半ば仕方なく耳を傾けていたという｡
大先輩､しかも超大御所の助言すら､ウザいと内心思ってしまう彼に対し､坂上忍は｢俺多分､この(バラエティー番組での)出会いだから大丈夫｡役者で出会ってたらシメてます｣と苛だちを露わに｡

あんま偉そうな事ばかり言っていると､そのうち本当に大物俳優からキツいお灸を据えられるに違いない｡(柳井)