グッチ裕三、自身がオーナーの店をテレビで隠して何度も紹介! 周囲から大不評の嵐!

タレントのグッチ裕三が、自身がオーナーを務める東京・浅草のメンチカツ店を、あたかもそうでないかのようにテレビ番組で何度も取り上げる茶番劇を繰り広げていたことが『週刊新潮』にスクープされた。

これまで、TBS系『はやドキ!』や日本テレビ系『ヒルナンデス!』など、複数の情報番組で紹介してきた同店。雷門から浅草寺に繋がる仲見世通りの一画にある彼の店は、1個200円のメンチカツを販売。仲見世通りが"食べ歩き禁止"となり、お店のすぐ近くに小さなイートインスペースを設けている。
「子どもの頃、肉屋さんでメンチを売っていたからよく食べたけれど、レベルが違う」など、自画自賛していたが、周囲の店舗からの評判はすこぶる悪いという。

「テレビで取り上げられてから、観光客や修学旅行生が押し寄せるようになりました。近くの店は行列で入り口を塞がれて、甚だ迷惑を被っている。さらに、メンチカツを揚げる油の臭いで客足が遠のき、売上が激減した服飾店まであります。 (中略) 改善を申し入れても、まったく聞く耳を持ってくれません。いくら店長に伝えてみたところでオーナーは姿を現さず、未だに誰なのか分かっていないのです」(伝法院通り商店街振興組合会長:週刊新潮)

浅草メンチの経営会社は、グッチ裕三の妻が代表取締役社長を務め、グッチ裕三も役員に名を連ねる"旨いぞぉ"という名のファミリー企業。組合会長が述べている通り、店頭ではグッチ裕三のポスターなど、彼が経営する店だとは分からないようになっている。
それを逆手に取って、自分で太鼓判を押す茶番っぷりには呆れるばかり。しかも周囲のお店との関係を無視して売上を伸ばそうとする態度もいただけない。

ネット上でも、「この人昔から性格悪そう」「自分さえ良ければ何でもあり感が大嫌い」といった声が出ており、メンチカツの味は好まれても彼自身は嫌われ者のようだ。(船越)


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