岡田将生がテレビ番組のヤラセにマジギレ! 「何だよこの業界は!」
12月2日からWOWOWプライムでスタートする『連続ドラマW 名刺ゲーム』に出演する岡田将生が、舞台挨拶でテレビ業界に対して苦言を呈した。
同作は、テレビ番組における"ヤラセ"についてもテーマとして扱っている。放送作家で、同ドラマの原作小説を執筆した鈴木おさむは、「連載していた時に"やらせ"の話を書いて、雑誌が出た週に自分がやっている番組でトラブルがあり、ネットで発表されました。本当にあるんだと思いました」とコメント。
先日AbemaTVで放送された『72時間ホンネテレビ』のメイン企画、稲垣吾郎が街でナンパした女性といきなり結婚式を挙げるという大胆な企画で、一般人女性として彼と挙式をあげた人が実はAbemaTVの社員だったという疑惑がネット上で物議を醸した。
AbemaTVの別番組に、当該女性の姿があり、スタッフとして働いていたことから、手っ取り早く身近な女性を一般人として仕立て上げたのだ。
すると岡田将生は、その番組について言及したかは不明だが、「その番組を見ていたので、すごくショックでした。結局ヤラセかよと。何だよこの業界は!って思いましたね」と憤りを見せた。
彼のみならず、テレビ番組の内容を信じて感情移入する人は少なくない。本来はその楽しみ方で間違っていないが、ヤラセとなれば一気に冷めてしまう。
岡田将生のような純粋な気持ちが、作り手に届いてヤラセが二度と起きないよう変化が起きればよいのだが。(柳井)
同作は、テレビ番組における"ヤラセ"についてもテーマとして扱っている。放送作家で、同ドラマの原作小説を執筆した鈴木おさむは、「連載していた時に"やらせ"の話を書いて、雑誌が出た週に自分がやっている番組でトラブルがあり、ネットで発表されました。本当にあるんだと思いました」とコメント。
先日AbemaTVで放送された『72時間ホンネテレビ』のメイン企画、稲垣吾郎が街でナンパした女性といきなり結婚式を挙げるという大胆な企画で、一般人女性として彼と挙式をあげた人が実はAbemaTVの社員だったという疑惑がネット上で物議を醸した。
AbemaTVの別番組に、当該女性の姿があり、スタッフとして働いていたことから、手っ取り早く身近な女性を一般人として仕立て上げたのだ。
すると岡田将生は、その番組について言及したかは不明だが、「その番組を見ていたので、すごくショックでした。結局ヤラセかよと。何だよこの業界は!って思いましたね」と憤りを見せた。
彼のみならず、テレビ番組の内容を信じて感情移入する人は少なくない。本来はその楽しみ方で間違っていないが、ヤラセとなれば一気に冷めてしまう。
岡田将生のような純粋な気持ちが、作り手に届いてヤラセが二度と起きないよう変化が起きればよいのだが。(柳井)
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