藤木直人の歌声が酷すぎると批判殺到! ｢リメンバー･ミー｣を台無しに!?

3月16日公開のディズニー映画『リメンバー･ミー』で､死者の国に住む陽気な骸骨･ヘクターの日本語吹き替え声優を担当する藤木直人が劇中で披露した歌声が酷いと『アサ芸プラス』が報じている｡

｢歌唱シーンでの歌声がまあ､ひどぎるんです! 決して音痴ではないのですが､人に聴かせるレベルの歌ではなく､職場でのカラオケを聞かされているような感じ｡この映画では音楽が重要な役割を果たしているのに､いったいなぜこんな､棒読みならぬ“棒歌声"の藤木を起用したのか不思議ですね｣(女性誌ライター:アサ芸プラス)

ヘクターは生前､音楽活動を行っており､作詞作曲を手掛けていた｡作品タイトルにもなっている『リメンバー･ミー』も､彼が娘に宛てて書いた曲｡
彼が制作した曲は､死後デラクルスという､一緒に活動していた男性ミュージシャンが自身の曲と偽ってソロ活動を展開する流れになるわけだが､藤木直人の歌声が劇中で"浮いている"と嘆く人は多い模様｡

同作エンディング曲はシシド･カフカが歌っており､主人公･ミゲルの日本語吹き替えを担当した子役の石橋陽彩も同曲を劇中で歌っているが､彼らの歌声は見事｡特に石橋陽彩は"歌うま天才少年"と称されており､今後の注目株である｡

そんな大物達と肩を並べて堂々と歌声を披露した藤木直人であったが､大人しく俳優業だけに専念しておくべきだった!?(船越)