高橋一生主演｢僕らは奇跡でできている｣視聴率ピンチ! 児嶋一哉の演技だけが光る!?
(10/17)
10月9日よりスタートしたフジテレビ系ドラマ『僕らは奇跡でできている』｡高橋一生が主演を務め､動物行動学を教える大学講師役を演じている｡
『アサ芸プラス』によれば､同ドラマは高橋一生のシーンが多く､彼のファンは満足出来る内容だが､物語そのものは単調なので途中で離脱してしまう視聴者も多かったという｡
人間関係が複雑でなく､毎回事件が起こる展開でもなさそうなので､どう視聴者を惹き付けていくのか疑問が残る内容だったと評している｡
視聴率は､初回が7.6%､第2話は6.1%に低下｡火曜21時枠は､前作『健康で文化的な最低限度の生活』も初回視聴率が7.6%で､その後下降線を辿ったので､今作もその流れを踏襲してしまうと危惧されている｡
そんな中､意外な人物の演技が､視聴者に好評だという｡コントを長年制作してきた経験を活かし､味のある演技を披露しているのだ｡
｢ライバル講師役の児嶋一哉が実にいい味を出しています｡アリを偏愛し､人間とはほとんど言葉を交わさないという変人ぶりを好演｡バナナマン日村のようなおかっぱ頭も役柄に合っており､『児嶋を観るだけでも価値がある』との声も聞こえてくるほどです｣(テレビ誌ライター:アサ芸プラス)
高橋一生は30代〜40代の女性に高い人気があるのは事実だが､ドラマの脚本が伴わないと､視聴率は上がらない｡
『アサ芸プラス』によれば､同ドラマは高橋一生のシーンが多く､彼のファンは満足出来る内容だが､物語そのものは単調なので途中で離脱してしまう視聴者も多かったという｡
人間関係が複雑でなく､毎回事件が起こる展開でもなさそうなので､どう視聴者を惹き付けていくのか疑問が残る内容だったと評している｡
視聴率は､初回が7.6%､第2話は6.1%に低下｡火曜21時枠は､前作『健康で文化的な最低限度の生活』も初回視聴率が7.6%で､その後下降線を辿ったので､今作もその流れを踏襲してしまうと危惧されている｡
そんな中､意外な人物の演技が､視聴者に好評だという｡コントを長年制作してきた経験を活かし､味のある演技を披露しているのだ｡
｢ライバル講師役の児嶋一哉が実にいい味を出しています｡アリを偏愛し､人間とはほとんど言葉を交わさないという変人ぶりを好演｡バナナマン日村のようなおかっぱ頭も役柄に合っており､『児嶋を観るだけでも価値がある』との声も聞こえてくるほどです｣(テレビ誌ライター:アサ芸プラス)
高橋一生は30代〜40代の女性に高い人気があるのは事実だが､ドラマの脚本が伴わないと､視聴率は上がらない｡
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