電気グルーヴから薬物買っていた女性DJが暴露! ｢ピエール瀧は20代の頃からヤッてた｣

テクノユニット･電気グルーヴのピエール瀧こと瀧正則容疑者が､自宅で違法薬物のコカインを使用した容疑で逮捕されてから数日､彼が20代の頃から薬物を摂取していたとする証言を､『週刊新潮』が報じた｡

｢中学の時からずっと憧れていて､雲の上の人だったんです｡それが､クラブに出入りするようになってだんだん身近になって､直接ドラッグまでもらっちゃって(笑)｡本当に夢みたいでしたね｣(引用:週刊新潮)

こう語るのは､とある女性DJ｡当時20代で､ピエール瀧と年齢は近かった｡『セックス依存症だった私』という著書の中で暴露しており､"雲の上の人"こそ電気グルーヴを指している｡
そして､彼女が服用したドラッグは､MDMAと称されるもので､元俳優･押尾学が使用して逮捕されたことで有名になった違法薬物だ｡
この女性だけでなく､電気グルーヴのイベントでは､薬物でキメる人は少なくなかった｡

｢電気グルーヴのイベントでも当たり前のようにドラッグが出回っていました｡もちろん､瀧をはじめ､関係者はみんなドラッグに溺れ､大麻やエクスタシーをキメていましたよ｣(同)

ピエール瀧の逮捕は､彼をよく知る人物なら､さほど驚くべきことでもないようだ｡むしろ､何十年も警察にバレず､違法薬物に手を出しまくったのが､遂に御用となったに過ぎない｡
今回の一件で､彼の周辺人物にも捜査のメスが入るだろう｡そして､ピエール瀧は誰から薬物を入手していたのか､その経路も暴かれるのではないか｡(船越)