「笑点」メンバー、楽太郎師匠、「そばは音を立てて食べるもの」と、本田医師擁護

「音を立ててそばを食べること」という理由で、ソフトバンク王貞治監督(おうさだはる=67)の二女・理恵さん(りえ=37)との結婚が延期に追い込まれた本田昌毅医師(ほんだまさき=37)に、強い味方が現れた。

日テレ系演芸番組「笑点」メンバーの落語家・三遊亭楽太郎師匠(さんゆうていらくたろう=57)がその人。師匠は「そばは日本の文化です。本来、音を立てて食べるもの」と言い切り、本田医師を擁護。

「スポーツ報知」によると、本田医師が、29日、都内で自著「朝青龍から笑顔が消えた本当の理由」(双葉社)の出版会見で、音を立てずにそばを食べようと試みたことを受け、師匠は「女性のためにそこまでやるのはすごいこと。偉いよね」と苦笑。

師匠いわく、男性と違って女性は、音を立てないでめん類を食べる人もいるという。「うちの女性マネジャーもそうだけど、体質なのか呼吸方法なのか、音を立てない人もいる」と男女間の違いがある可能性も指摘した。

生まれも育ちも東京の師匠。「そばはのむもの。『こしが強くてのど越しがいいね』というセリフもあるでしょ。そばとすしは江戸っ子のファストフード。スピードが大事。だから、口の中でクチャクチャかむのはタブー。やぼだね、ということになる」と問題は“すする音”より“かむ音”にあったのではと推測。そばの食べ方で結婚が延期になったとの報道に「もしそうなら、別れるための口実じゃないのかな」と話していた。

この“そば問題”については、亀田興毅(かめだこうき=21)も、「普通、そばをすすれば、音はするやろ」とジェスチャーつきで話し、本田医師を擁護していたが、さて、この先どうなるのか。(松野)


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