三代目JSB･岩田剛典が慶應義塾合格の裏話告白! 過酷な受験勉強振り返る!

三代目J Soul Brothersの岩田剛典が､1月22日放送の日本テレビ系『アナザースカイ』で､慶應義塾中学に受験した時のエピソードを語った｡

小学校時代に猛勉強して､中学校から大学まで､慶應義塾で学んだ生粋の"慶応ボーイ"｡EXILE系列グループの中でも異色の存在だが､彼は小学生時代､相当な苦労を積んだようだ｡

｢父親が慶應義塾卒で､親からも小さい時から『お前は慶応に行け』とずっと言われ続けていました｣と､慶應義塾合格が義務付けられていた環境で育った｡
岩田剛典の父親は､高級革靴メーカー｢マドラス｣代表取締役｡実業家の息子として､幼い頃から勉学に励むことに｡

塾を掛け持ちして､祝日だろうが正月だろうが関係なく､1日10時間勉強に費やしていたとか｡通っていた河合塾では､成績がクラストップに輝いたこともある｡
ダンサーと聞いて､"秀才""賢い"というイメージを思い浮かべる人はあまり多くないはず｡そんな固定概念を覆したのが岩田剛典｡イケメンでダンススキルも圧倒的に高いのに､勉強もできたという､天が二物を与えた稀有な人物なのだ｡

彼の場合､仮にダンサーとして仕事が減っても､実業家や一般社会人として十分に活躍できそうだ｡(船越)

関連ニュース