女性への性的暴行で逮捕された高畑裕太､介護施設で3年間勤務していたと告白!

2016年に群馬県前橋市のホテル滞在中､40代女性スタッフに性的暴行を犯したとして警察に逮捕された俳優の高畑裕太が､芸能界から姿を消している間､介護施設に勤務していたことを報告した｡

彼は自身のインスタグラムで､｢この間まで世田谷区の介護施設でヘルパーとして約3年間勤務しておりました｣と綴り､一旦離れるものの現在も籍は置いている｡
休職の理由として､俳優活動をもっと勢力的に行っていきたい事と､主宰する劇団の企画考案のために時間を割きたいという｡勤務中は入居者のために食事を作っていたそうで､その時に調理した料理の写真を多数掲載｡いずれも予算500円以内で手の込んだものばかり｡本人も自信を持っている｡

｢想像以上に大変な仕事で､何度も辞めようと思った事もありました｡落ち着いた折には､再び介護に関われる人生にしていきたいとも思っています｣と､俳優の仕事同様､再び介護職でも精を出したいと語っている｡
高畑裕太は介護職を天職かもしれないと話しており､だからこそ辛い仕事を3年間しっかり続けてこれたのだろう｡

性的暴行の事件に関して､相手女性とは示談が成立して不起訴になっているので､有罪判決は受けていないものの､女性への性犯罪という報道で彼のイメージが一気に悪化｡芸能界から干され､現在もテレビ番組等には出演できない状況だ｡
地道な努力を継続するうちに､誰か業界関係者が救いの手を差し伸べてくれるのを待つしかない｡(船越)

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