萩原聖人､キムタクとの不仲説は噂でなく本当だった!? ついに本人が語る!

俳優の萩原聖人が､Youtubeチャンネル『るみあきchanねる』に出演｡昔話に花を咲かせる途中､アノ噂に言及する場面があった｡

1994年に放送されたフジテレビ系『若者のすべて』で共演した元SMAPの木村拓哉と不仲だという説が業界内で囁かれていた｡
彼は､｢昔過ぎてね､アレはもう俺じゃないから｡めちゃトガってましたからなんか仲が悪いっていう風に言われてね｡拓哉がスマスマで『嫌いだ』って言ったんですよ｡でも僕は全然嫌いじゃないんですよ｣と､若い頃にトガっており､共演者とあまり仲良くしていなかったことは認めた｡

｢僕は小さい事務所にいて､間違えて売れてしまったんですね｡その当時の僕は『大きい事務所の連中には､芝居だけでは負けたくない!』って思っていて｡だから必要以上にツンツンしてして｡あの頃はそれでよかったと思いますよ｡それで潰れたらそれまでだったし｣と､自分が売れたいという競争意識が強く､周りとワイワイ楽しく仕事をする雰囲気ではなかったと説明した｡

あくまで萩原聖人は｢僕は嫌いじゃなかった｣と噂を否定したものの､決して木村拓哉と仲良しだったとは言っていない｡
ジャニーズ事務所のエースとして将来が約束されていた木村拓哉に対し､いつ仕事が無くなってもおかしくない立場だった萩原聖人｡その違いが､時代背景も相まって不仲説を生んでしまったのかもしれない｡(船越)

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