東出昌大､｢不倫騒動後はグチャグチャだった｣と被害者ヅラで大炎上!

俳優の東出昌大が､『週刊文春』のインタビューに応じ､不倫騒動後の生活について振り返る発言をしたところ､ネット上で批判が噴出している｡

2020年1月に女優の唐田えりかとの不倫を報じられ､同7月に杏と離婚｡不倫によってイメージ悪化を招き､すっかりテレビドラマや映画の仕事が無くなってしまった東出昌大は､今どのような生活を送っているのか｡

騒動から2年半が経過し､当時の心境を振り返った彼は､｢あの時は本当にグチャグチャでした｡家族や仕事､身近な信頼関係が眼の前で崩れていく｡僕は全国民に嫌われてるんだと考えてました｡とにかく､しんどかったです｣と語る｡
趣味の狩猟の下見で山へ出掛けた時に出会った人の住居に住まわせてもらっている｡狩猟や小屋作りをする生活だという｡

また､『週刊女性PRIME』のインタビューでは､｢システムの中で守られているという状態が､もしかしたら僕は窮屈に感じてしまうのかも｣と､都会の環境から離れた不便な場所だからこそ生きている感覚を味わえると説明｡
｢僕には東京の生活が合わなかったのかも｡山にいるときのほうが楽しいというのは､確実にありますね｣と､狩猟で仕留めた獲物を食する野生的な生活の方が自分には合っていると話した｡

山小屋には友人も遊びに来るといい､彼を慕っている後輩俳優たちとも交流しているとのこと｡今でも東出昌大を慕う若手俳優は結構たくさんいるそうだ｡

東出昌大が自分が好きなことをやって生活していると前向きな発信をすることに対し､｢杏さんはその何十倍もしんどかったと思います｣｢自分が崩した自覚がないような言い草｣｢自業自得としか言いようがない｣｢もっとしんどい目をしている人間がいることを忘れてはならない｣と批判の声が多数上がっている｡(船越)

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