栗山英樹監督､講演会で月2000万円荒稼ぎも視野に!? 早くもオファー殺到!?

(04/02)

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で世界一の栄光を手にした"侍ジャパン"こと日本代表チームの監督を務めた栗山英樹に､講演会のオファーが多数寄せられているようだ｡

彼は､今大会をもって監督から退くことを発表している｡予選リーグから決勝戦まで一度も負けることなく優勝を成し遂げたとあって､次の大会でも監督を担って欲しいという声は勿論多いが､現時点でどうなるかは未定｡
栗山英樹自身も､｢本当に全く何もない､肩書がない人になっちゃう｣とテレビ番組で冗談交じりに語っていたが､そんな事はない｡

3月24日放送の毎日放送『せやねん!』では､専門家の見解として､｢収入源は講演会になっていくだろう｡講演会は企業からの需要もあって､今なら月20本､講演ギャラは1本100万円も期待できる｣と説明｡
講演会というのは､著名人にとってはドル箱｡1回の講演で50～100万円稼げることも珍しくなく､しかも同じ話を各地方で繰り返し使えば､話す側にとって負担も大きくない｡

視聴率40%超えを果たし､日本中が歓喜した侍ジャパンの監督なのだから､ギャラも最高水準を提示されるのは間違いない｡
今はまだテレビ番組からのオファーが多く､それを消化している段階だが､落ち着いたらいよいよドル箱に手をだす時が来るのではなかろうか｡(船越)

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