(02/18)
作家の吉本ばななが、関西テレビの社員から、とても失礼な扱いを受けたと明かし、物議を醸している。
日本テレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子が死去したことについて、吉本ばななが自身の意見を述べたツイートに対し、リプライ欄に関西テレビのアカウントから返信があった。
「突然のご連絡、失礼いたします。関西テレビ『LIVEコネクト!』スタッフでございます。吉本様の投稿を番組でご紹介させていただきたく、ご連絡いたしました。よろしければ、アカウントをフォローしていただき、メッセージからやりとりさせていただけますと幸いです」
と、情報番組のスタッフが、彼女に取材したいとSNS上で申し出たのである。
「お仕事はこちらでお受けしていませんので、できません。ごめんなさい」と返信すると、同アカウントから「承知しました。ご対応いただきありがとうございます」とコメントが書き込まれ、やり取りは終わっている。
人気作家への取材可否をSNSで手っ取り早く確認しようとする姿勢に、「常識を疑う」と吉本ばななのフォロワーたちは呆れ返っている。
吉本ばなないわく、「カンテレの方からは丁寧なお詫びのお電話を頂戴しました。この場でコメントしてくださればみなさんにも伝わったと思うのですが、騒ぎを鎮めるべく黙っておられるのだろうと解釈し、私からご報告しておきます。私はSNSからのお仕事は契約書や覚書を交わせないからトラブルの元なので、決してお受けしません。出版社を通していないお仕事はこれからも粛々とお断りしていきます」と綴り、過剰に関西テレビのスタッフを責めるのは控えるよう訴えている。(船越)
日本テレビドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子が死去したことについて、吉本ばななが自身の意見を述べたツイートに対し、リプライ欄に関西テレビのアカウントから返信があった。
「突然のご連絡、失礼いたします。関西テレビ『LIVEコネクト!』スタッフでございます。吉本様の投稿を番組でご紹介させていただきたく、ご連絡いたしました。よろしければ、アカウントをフォローしていただき、メッセージからやりとりさせていただけますと幸いです」
と、情報番組のスタッフが、彼女に取材したいとSNS上で申し出たのである。
「お仕事はこちらでお受けしていませんので、できません。ごめんなさい」と返信すると、同アカウントから「承知しました。ご対応いただきありがとうございます」とコメントが書き込まれ、やり取りは終わっている。
人気作家への取材可否をSNSで手っ取り早く確認しようとする姿勢に、「常識を疑う」と吉本ばななのフォロワーたちは呆れ返っている。
吉本ばなないわく、「カンテレの方からは丁寧なお詫びのお電話を頂戴しました。この場でコメントしてくださればみなさんにも伝わったと思うのですが、騒ぎを鎮めるべく黙っておられるのだろうと解釈し、私からご報告しておきます。私はSNSからのお仕事は契約書や覚書を交わせないからトラブルの元なので、決してお受けしません。出版社を通していないお仕事はこれからも粛々とお断りしていきます」と綴り、過剰に関西テレビのスタッフを責めるのは控えるよう訴えている。(船越)
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