桜井日奈子、自分の身体を悪く言われることがストレス! 「劣化した」と心無い意見も!
(10/05)

女優の桜井日奈子が、『SPA!』のインタビューにて、自分の身体について悩んでいた時期が長かったことを告白した。

「バラエティ番組に出るときでもなるべく肌を隠したり、ボディラインの出ない衣装を選んでいました。デビューからずっと、もう8年くらい、痩せるために頑張っていたのに、『太った』とか『劣化した』とかいう声が止まなかった。もともとバスケをずっとやっていて、筋肉質なこともあって、どうしても周りの細い子と比べてしまって、落ち込んで」

デビュー当初、"岡山の奇跡"と称され、絶世の美少女扱いされていた。その肩書きが浸透したため、思い悩む部分
もあったようだ。
さらに、「ぽっちゃりしたよね」と20代になって体型について言われることも増え、華奢な体型でなければいけない理由が分からず、どうしていいか困惑したという。

しかしながら、「何がダメなの? ちょっと筋肉質な自分の体もいいじゃん」と開き直ることができ、ジムで身体を鍛えることを追求。
デビュー10周年で発売する初の水着写真集では自慢のお尻を披露している。「私的には、前のめりでやってみたかったことなんです。今、お尻で100kg上げられるんです。努力の成果を、ぜひ見てもらいたいです。『こういう面もあるんですよ』って」と自信たっぷりだ。

美少女から肉体派美女になった桜井日奈子の全貌は、写真集で確認してもらいたい。(船越)


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