東国原宮崎知事に女性スキャンダル！手切れ金渡していた！？

(04/25)

宮崎県の東国原英夫（ひがしこくばるひでお・50）知事は24日､交際した女性に「手切れ金」として150万円を支払った､とする「週刊新潮」の報道に対し､東京での公務から宮崎空港に戻った際､報道各社などの取材に応じた。

東国原は､

「心当たりのある女性はいるが､（報道前に）連絡を取ったら､本人に『そっとしてほしい』と言われた」とコメント。

しかし金銭の授受については「一般的に友人に金を融通したりすることはある」と言及を避けた。

週刊新潮によると､東国原は就任約4カ月後の昨年5月ごろ､東京都内での会合で女性と知り合い､その後､都内や宮崎市内などで会っていたという。

しかし関係がこじれ､知事の私設秘書名で女性に150万円を支払ったとしている。

東国原は独身だが､就任早々女性記者との“お泊まり”がスキャンダルになったり､県議会でも昨年､別の交際関係が質問されるなど､身の下のトラブルが頻発している。（淺川）