ウエンツの爆弾発言にファン困惑！「ライブが楽しくなかった」

ウエンツ瑛士が15日のブログで､謝罪している。

騒動の発端は､小池徹平との音楽デュオ「WaT」のライブツアーについての､ウエンツの発言だ。

「今回のツアー､はっきり言って上手くいかなかったと思ってます。

楽しいモノに出来なかったと思ってます。

そんな気持ちの中､『みんなのおかげで最高に盛り上がったー』､『またやりたいですー』なんて安易に書けませんでした。

満足してると思われたくもなかったですし（略）

次にやれるチャンスがあれば､もっと1から企画､構成をして成功させてみせます」（ウエンツ瑛士オフィシャルブログ）

ところが､この“告白”に一部ファンが反発。

「楽しい時間を過ごしたファン向けて言う言葉かな？」といった､批判的なコメントが寄せられることになった。

そうしたコメントを受け､ウエンツは翌15日付けののブログで「不快な気持ちにさせてしまって申し訳ありませんでした」とアッサリ謝罪。

「決して楽しくなかったり､面白くなかったりした訳じゃなく『自分の中での合格点になかなか辿り着けなく､すごく悔しかった』事がみんなが本当に楽しめたかなーっと不安に感じてしまっただけでした。

それを『上手くいかなかった､楽しめるモノに出来なかった』と､書いた事は間違いだったと思います」（同）

と､きっちりフォロー。

対応次第では“炎上”も？　といった展開になりかけていたが､うまく“火消し”をすることができたようだ。（淺川）