サマージャンボ宝くじの発売は8月1日までなので急いで購入すべし！！

もし今､億万長者になったら､あなたはどうする？

そんな億万長者を描いたドラマ､テレビ朝日系「ロト6で3億2千万円当てた男」が好評だが､実際にそうなれるチャンスが今夏も到来！

こちらはロトではなく､１等・前後賞合わせて３億円が当たる「サマージャンボ宝くじ」だ。

14日､サマージャンボ宝くじの発売が大安吉日を迎えて､全国一斉に始まっており､順調な売り上げを見せている。

イメージキャラクターの西田敏行（にしだとしゆき=60）が､常夏のリゾートをエンジョイする姿で､なんだか「今年こそは当たるんじゃないか？」と予感させてくれる。

今年の売りは､「億万長者が120人」というキャッチフレーズのとおり､1等（2億円）が40本で､2等（1億円）80本という当選本数だ。

しかもジャンボの30周年を記念した今年だけの賞「ジャンボ30年記念賞（3万円）」は8万本用意されるという大奮発ぶりだ。

当選金と本数をすべて紹介すると､

1等：2億円（40本）
1等の前後賞：5000万円（80本）
1等の組違い賞：10万円（3960本）
2等：1億円（80本）
3等：1000万円（400本）
4等：50万円（4000本）
5等：1万円（40万本）
6等：3000円（400万本）
7等：300円（4000万本）
ジャンボ30年記念賞：3万円（8万本）

もちろん一番ほしいのは2億円なのだが､実際の確立から考えたとしても､3等､4等の配当確立がとても高いのがサマージャンボの魅力。

また､一度に30枚を購入すると西田敏行が金のマイクを持って熱傷しているありがた～い絵柄か宝くじのチケットを模した巨大タオルが当たるキャンペーンにも参加できる。

14日の全国一斉発売を受け､日本各地で夢を買い求める行列やキャンペーンが話題になっている。

鳥取では「幸運の女神」の道祖土絵美が､青木茂・出納長を表敬訪問。

青木出納長が日野町の金持神社を紹介すると､「名前を聞いただけで縁起がいいですね」と笑顔で応え､ロビーで県職員らに宝くじを販売した。

山梨では30枚購入した84歳男性が「無理だとは思ってもつい……。当たったら孫にプレゼントします」と､買ったばかりの宝くじを大事そうに見つめている姿が見られた。

また名古屋の名駅前宝くじチャンスセンターでは､発売当日午前9時の発売開始前から約280人が列を作るという盛況ぶり。

45歳の主婦は､「物価高騰で生活が大変。大当たりして楽したい。できれば､マイホームも建てたい」と夢を託していた。

発売期間は8月1日（金）まで。

あなたの人生を変える一大転機が､この1枚の中に詰まっているかもしれないぞ､今年こそは！（古田鉄寿）

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