深キョンドラマ視聴率ドン底！それでもお色気路線変更は成功か！？

(08/11)

15日から始まった深田恭子(ふかだきょうこ=25)主演の連続ドラマ「学校じゃ教えられない！」が､その“低視聴率”とは裏腹に､話題になっているという「内外タイムス」が報じている。

“話題”とはズバリ“お色気路線”だ。

このドラマ､男子生徒に性の手ほどき？　をする深キョン先生の過激なセリフが話題になっている。

「深キョンは“なぜ､ひとりエッチするのか？”などの青春の疑問を手ほどきしていく美人英語教師役。

顧問を務める社交ダンス部に男子生徒を勧誘する際､『女の子の手を握ったり､体を抱いたりしてもOKだし､入部してくれたら何でも言うことを聞く』などの過激なセリフもあって､まさにお色気満開です」(制作スタッフ・週刊実話)

「来春公開予定の映画『ヤッターマン』(実写版：編注「YATTERMAN ～ヤッターマン～」)で､悪のセクシーヒロイン､ドロンジョ役を演じた深キョンには､まさにハマり役。

そこそこの数字(視聴率)は取れるものと思われましたが､初回は9.9%､2回目は6.1%とイマイチです」(テレビ局関係者・同)

それ以降も､視聴率は6.9％､さらに5.4％！　と低迷。早くも打ち切りの心配が必要な数字を叩きだしているが､深田の路線変更を象徴づける作品になった？

映画ヤッターマンのドロンジョ役では､ピチピチのボンデージスーツに身を包んだお色気がセールスポイント。深田の“巨乳コスプレ”が映画の話題の中心になっているくらいだ。

「宣伝効果を狙ってか､製作サイドから『あまりの衣装の過激さに､監督はスタッフの写真撮影を禁止した』『深キョンが着たら､衣装のホックがはじけ飛んだ』などという情報が流されました。バスト部分は相当な露出で､Gカップはありそうな深い谷間が強調されているようです」(芸能ライター・同)

視聴率的には大失敗のドラマになってしまったが､天然キャラからお色気路線への変身は成功？（淺川）

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