エド・はるみが9年交際した恋人と破局していた過去を告白！

お笑い芸人､エド・はるみ（えど・はるみ=44）が自伝エッセー「成人式は二度終えております」を9月4日に発売する。

NSC（吉本総合芸能学院）卒業したての“高齢”新人のブレイクから早約一年。

これまで断片的にしか語られてこなかった結婚､離婚､下積み時代を語り､さらに9年間付き合った恋人との破局についても語っているという。「日刊スポーツ」が報じている。

三十路目前に“焦った”エドは､一歳年下の医者の卵と交際半年でスピード婚するも､生活のすれ違いが元でわずか一年で離婚。

そんなエドの次の恋は､30歳を過ぎてから。

芝居の稽古で出会った4歳年下の男性と､9年間付き合っていたという。

しかし､互いの両親にあいさつまでしたが､結婚を望むエドと､結婚願望のない相手とは平行線だった。

やがてNSC入学を決意したエドは「何かを手に入れたいと思ったら､人生に一度は､一つのことにかけなければ」と､別れを選択したのだそうだ。

ニッカンによれば､この本､エドの半生を赤裸々につづってはいるが､年齢については「国家機密です」とボカしているとのこと。

これまで複数の媒体が､エドは1964年生まれであることを明らかにしているのだが､よほど隠しておきたいということか。（淺川）