マナカナ足元グラリ? 「だんだん」低視聴率で芸能生活大ピンチ?

NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」が早くもピンチを迎えている。

同ドラマは生まれてすぐに離ればなれになってしまった双子の姉妹が、縁結びの神様である出雲大社で運命的な再会を果たし、きずなを深めながらデュエット歌手としてスター街道を突き進んでいくが、やがてそれぞれのやりたいことを見つけ別々の新しい一歩を踏み出す…という物語。

主演はマナカナこと人気双子タレント・三倉茉奈(みくらまな=22)と佳奈(かな=22)が務めている。

マナカナといえば、96年の朝ドラ「ふたりっ子」が大ヒットし、その時の初回視聴率は24.3%、最高31.9%、平均で29.0%を記録。

当然NHKとしてはマナカナを起用することで、今回も平均20%前後を期待できるというもくろみがあったはずなのだが…。そのあたりの事情を「日刊ゲンダイ」が報じている。

同誌によると、「だんだん」の視聴率は初回から歴代ワースト3位の16.8%とつまずき、その後もパッとしない状態が続いているという。

ただでさえ、このところ朝ドラは「ちりとてちん」、「瞳」と平均視聴率ワースト記録を更新し、朝ドラ存続の危機が一部でささやかれているほどだ。

主役を務めるマナカナも、このままでは朝ドラと運命を共にしかねない。

というのもマナカナは「ふたりっ子」のイメージが強すぎ、バラエティーなどでは話題にならず、ドラマでも大人の女優になりきれず、「ふたりっ子」以後はこれといったヒット作が見当たらない。

しかも「だんだん」のマナカナは評価もイマイチ。歌が好きなめぐみを茉奈、舞妓になったのぞみを佳奈が演じているが、TVウオッチャーの石橋さや夏氏がこういう。

「まず舞妓さんの厚塗りに違和感があります。また、『ふたりっ子』時代のかわいいままのマナカナをイメージしていた視聴者の中には、『だんだん』のマナカナを見てそれほどでもないと思っている人もいる。かわいさのメッキがはげたわけで、この朝ドラは2人にとって正念場になる」

「ふたりっ子」で高視聴率を取ったときのマナカナは、当時小学5年生。子役時代に比べて現在の演技力では女優として厳しいとの意見があるのも事実。そんな周囲の雑音を封じるためにも、なんとか視聴率を上げたいところだが、NHK、そしてマナカナに打つ手はあるのか? (松野)


関連ニュース
高畑裕太、三倉茉奈をトイレで待ち伏せして襲う寸前だった! 危うく強姦被害に!
マナカナ・三倉佳奈一般男性結婚! 大学時代から交際7年半入籍!
マナカナの姉・三倉茉奈、ピアニスト・村松崇継熱愛!? 主演ドラマの音楽担当
NHKの朝ドラ「だんだん」初回視聴率ワースト三位の16.8%
NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」スタートが29日に迫ってきたぞ!!
注目ワード
【人物】
三倉茉奈 | 三倉佳奈
【キーワード】
テレビ小説 だんだん マナカナ 三倉茉奈 三倉佳奈 ふたり 視聴率 女優 時代 視聴 双子 佳奈 初回
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau