“金色のガッシュ”裁判和解!小学館が作者に損害賠償255万円支払う
小学館「週刊少年サンデー」で連載されていた漫画「金色のガッシュ!!」の原画を紛失したとして、作者の雷句誠(らいくまこと=34)が出版元の小学館に損害賠償を求めた訴訟は11日、小学館が謝罪し、255万円を支払うことで、東京地裁(山崎勉裁判長)で和解が成立した。
この裁判は7月の第一回弁論で、双方が和解の受け入れで合意。
以来、紛失された原稿の財産的な価値についての審議が進められていた。
小学館は当初、紛失したカラー原稿5枚について、25万5,000円の賠償額を提示。
それに対し雷句側は、330万円の損害賠償を求めて提訴していた。(淺川)
この裁判は7月の第一回弁論で、双方が和解の受け入れで合意。
以来、紛失された原稿の財産的な価値についての審議が進められていた。
小学館は当初、紛失したカラー原稿5枚について、25万5,000円の賠償額を提示。
それに対し雷句側は、330万円の損害賠償を求めて提訴していた。(淺川)
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