押尾学の心臓マッサージで全裸死亡ホステスは肋骨折れていた!
(08/12)
俳優の押尾学（31）が合成麻薬MDMAを使用し､麻薬取締法違反の疑いで逮捕された事件で､東京･六本木ヒルズのマンションで全裸で死亡していた銀座のホステス･田中香織(31)は､肋骨（ろっこつ）を骨折していたことが11日､捜査関係者の話で分かった｡
押尾は｢一緒に錠剤を飲んだ後意識を失い､心臓マッサージをした｣などと供述｡
何ものかが心臓マッサージを行った過程で､女性の肋骨が折れた可能性が高い｡
さらに､田中もMDMAを使用していた可能性が高いことも判明した｡自然死ならば死亡後､体温が下がるが､遺体が発見された際､体温は37度あったという｡
押尾が服用したMDMAが供述とおりに女性に勧められたもので､意識を失った後に心臓マッサージを行ったことが事実でも､場合によっては保護責任者遺棄致死罪で再逮捕されるという見方もある｡
また､一部では都内にある女性の自宅から押収された白い粉末が､末端価格で1億円相当のコカインだったと報じられたが､麻布署は｢微量だった｣と完全否定している｡(淺川)
押尾は｢一緒に錠剤を飲んだ後意識を失い､心臓マッサージをした｣などと供述｡
何ものかが心臓マッサージを行った過程で､女性の肋骨が折れた可能性が高い｡
さらに､田中もMDMAを使用していた可能性が高いことも判明した｡自然死ならば死亡後､体温が下がるが､遺体が発見された際､体温は37度あったという｡
押尾が服用したMDMAが供述とおりに女性に勧められたもので､意識を失った後に心臓マッサージを行ったことが事実でも､場合によっては保護責任者遺棄致死罪で再逮捕されるという見方もある｡
また､一部では都内にある女性の自宅から押収された白い粉末が､末端価格で1億円相当のコカインだったと報じられたが､麻布署は｢微量だった｣と完全否定している｡(淺川)
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【人物】押尾学
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