｢救命救急24時｣が最終回19.3%で今期ドラマトップ! 冬のドラマ特番も決定!!
22日に放送されたフジテレビの7月期ドラマ｢救命病棟24時｣の最終回の2時間スペシャルの視聴率が19.3%だったことが明らかになった｡
最終回は､適切な処置ができず､患者を死亡させてしまった研修医の工藤(石田卓也=22)が､その翌日から無断欠勤｡
ところが今度はその工藤が､階段で転落して救命病棟に運び込まれる……というストーリー｡
また､番組の最後には冬にスペシャルドラマの放送が決まったという告知があった｡
主演の江口洋介(41)の交通事故で､放送の短縮などのアクシデントに見舞われたが､初回を今期ドラマで唯一叩きだした20%の大台超えでスタートすると､その後も安定して数字を獲得｡
テレビ離れ､ドラマ離れが進む中､この数字は立派か｡
なお､21日に最終回を迎えたNEWS･山下智久(24)主演の今期のフジ月9｢ブザー･ビート 〜崖っぷちのヒーロー〜｣の視聴率は13.8%｡最高視聴率は17.5%､平均視聴率を14.4%と微妙な数字で終えた｡
常に追いかけていたジャニーズ事務所の先輩､SMAP･草なぎ剛(35)主演の｢任侠ヘルパー｣は最終回を15.6%｡最高､平均をそれぞれ初回の17.5%､14.9%としており､追撃も今一歩及ばず､それどころか､テレビ朝日の定番ドラマ､沢口靖子(44)主演の｢科捜研の女｣に平均視聴率で0.1%逆転されてしまった｡
どうやらフジ月9､ジャニーズドラマとしては微妙な数字で終わってしまったようだ｡(淺川)
最終回は､適切な処置ができず､患者を死亡させてしまった研修医の工藤(石田卓也=22)が､その翌日から無断欠勤｡
ところが今度はその工藤が､階段で転落して救命病棟に運び込まれる……というストーリー｡
また､番組の最後には冬にスペシャルドラマの放送が決まったという告知があった｡
主演の江口洋介(41)の交通事故で､放送の短縮などのアクシデントに見舞われたが､初回を今期ドラマで唯一叩きだした20%の大台超えでスタートすると､その後も安定して数字を獲得｡
テレビ離れ､ドラマ離れが進む中､この数字は立派か｡
なお､21日に最終回を迎えたNEWS･山下智久(24)主演の今期のフジ月9｢ブザー･ビート 〜崖っぷちのヒーロー〜｣の視聴率は13.8%｡最高視聴率は17.5%､平均視聴率を14.4%と微妙な数字で終えた｡
常に追いかけていたジャニーズ事務所の先輩､SMAP･草なぎ剛(35)主演の｢任侠ヘルパー｣は最終回を15.6%｡最高､平均をそれぞれ初回の17.5%､14.9%としており､追撃も今一歩及ばず､それどころか､テレビ朝日の定番ドラマ､沢口靖子(44)主演の｢科捜研の女｣に平均視聴率で0.1%逆転されてしまった｡
どうやらフジ月9､ジャニーズドラマとしては微妙な数字で終わってしまったようだ｡(淺川)
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