トラブルメーカーは芸能界追放!?　優良芸能人を起用せよ!!

トラブルメーカーと言われる芸能人が取りざたされている今日このごろ｡

最近では沢尻エリカ(さわじりえりか=23)がクローズアップされている｡

だが､他にも多数のトラブルメーカーが存在しているのだ｡

そんな中で､業界関係者が太鼓判を押す｢トラブルなしの優良芸能人｣もまた存在している｡

今日はそちらをまとめてみよう｡

◆関根勤(せきねつとむ=56)

起用しやすさでは一番｡

共演NGタレントもおらず､ひな壇でもMCでも上手にこなす｡

その上､インタビュー取材などにも丁寧に答えてくれるのだとか｡

｢時間をオーバーしても大丈夫ですよって｡それこそ帰りのエレベーターの扉が閉まる瞬間までしゃべってくれる(笑)｣(テレビ情報誌編集者)

また､通常は楽屋にふんぞり返って若手が挨拶に来るのを待っているベテランが多い中､関根は自分から出て行って若手と交流｡

リハーサル前にやりやすい現場を作ってくれるのだとか｡

◆阿部寛(あべひろし=45)

誰からも悪く言われない性格のよさ｡

｢むしろ｢そろそろ仕事を選んだらどうですか?｣って言いたくなるぐらい､どんな作品にも真摯に取り組むんだよね｡存在感もあるし､ドラマ班が使いたくなるのもわかるよ｣(制作会社ディレクター)

◆沢村一樹(さわむらいっき=42)

エロ男爵でブレイクした沢村｡

ダテ男のくせにスケベな性格で､男女共々親しみやすいと評判｡

｢あそこまでバラエティに染まってて大丈夫かな?と思ったりもするんだけど､ドラマになるとビシッと締まる｡実力があるからこそ､躊躇なく振り幅を大きく出来るんだろうね｣(業界関係者)

◆夏川結衣(なつかわゆい=41)

ブレイクまでに苦労を重ねてきた夏川｡

本当に気さくで､女優気取りしないからスタッフ受けもいい｡

｢これだけ製作費が削られて､それでも数字を稼げるキャスティングをしなくちゃいけない中､同じぐらいのギャラと知名度だったら最終的には人柄で選ぶよね｣(制作会社ディレクター)

◆ベッキー(25)

頭の回転が非常にいいというベッキー｡

熱狂的なファンはそれほど多くないが､生理的に絶対受け付けないという人もほとんどいないはずだ｡

スキャンダルもなく､CMが多いのも頷ける｡

ギャラも右肩あがりではないし､ギャラ以上の仕事をこなしてくれるため､当面は安泰だろう｡

さて､いかがだっただろうか?

納得のいく結果だったのではないだろうか｡(古田鉄寿)