高相被告、法廷ルール完全無視居眠りまで!?裁判でも不良魂炸裂!

覚せい剤取締法違反の罪で起訴された高相祐一被告(41)の初公判が21日、東京地裁で開かれたが不可解な言動が目立ったことが話題となっている。

公判中にお茶を飲んだほか、父親の証言中に居眠りと取れる動きもみせるなど、反省の色が伺えない公判となってしまったようだ。

高相被告は、弁護側の証人で父・次郎氏が登場すると、弁護人に何かを要求し、その後に「緊張しているので、水を飲みたいと言うのですが」と弁護人は発言する。

これに対し、裁判官が「どうぞ」と許可すると、ペットボトルのお茶が高相被告へ渡された。

裁判官は、父の次郎氏が飲むと思ったようで、本人が飲むことがわかると、「あ、(被告)本人ですか。飲食禁止なんですが」と困惑する中、高相被告は平然とお茶を飲んでしまった。

次郎氏が息子の更生のために一生懸命証言をしている間、高相被告はじっと目を閉じたままおり、数十秒後にパッと目を開け、居眠りともとれる動きが見られた。

反省の色が全く見られない中、発言もなんとも軽いものだったようだ。

検察官に、一度はやめた覚せい剤を再び始めた理由を聞かれると、「そうですねー。そこまで悪いことと思っていなかったし」と反省どころか開き直りとも取れる発言。

実家に覚せい剤を隠していたことを、次郎氏に話していないことについて、「問題があるんじゃないですか」と振られると、「そうっすね。問題あると思いますね」とまるでひとごとのようなコメントが返ってきた。

千葉・勝浦の別荘で所持していた覚せい剤の入手先であるイラン人の名前を聞かれると、「本名アンソニーです。偽名だったみたいっすね」と回答。

鹿児島・奄美大島のレイブ会場で覚せい剤とパイプを拾ったと供述していることについて、弁護人から「普通、拾ったというのは第三者は信用しない。入手法を隠しているように聞こえる」「落ちていることはあるのか」と聞かれると、「まれにありますね」と言い切った。

8月2日に渋谷で職質を受けた際、酒井に電話した理由について聞かれると、「法子の母(継母)が弁護士と仲がいいので、呼んでもらえると思った」からと答え、酒井本人が来るとは思わなかったことを打ち明けた。

また、弁護人から「週刊誌では沢尻エリカさんとのつながりも報じられたが、沢尻さんをご存じか」と聞かれると、「いえ。まったく知りません」とこちらについては否定した。

検察の取り調べを振り返ると、「小室さんが捕まった時も、うまいことお金がないと言って同情を集めた」と、ぼそっと小室被告を皮肉る場面も見られた。

全体的に見るとやはり自分の犯した重大な罪深さというものが全くといっていいほど感じられない内容であったように思えるが、みなさんはこの高相の態度、どのように感じるだろうか。(松野)


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