はんにゃ･川島章良､昔はエリートだった! 人格を豹変させた出来事とは!?

テレビ東京系『ピラメキーノ』で披露した"ピラメキたいそう"が子供の間で大ブームとなり､一時は人気絶頂だったお笑いコンビ･はんにゃ｡しかし､人気は長く続かず､今ではテレビ出演が殆ど無くなり､すっかり"過去の人"扱いとなっている｡

はんにゃは､川島章良と金田哲から成るコンビで､ボケ担当で運動神経に長けている金田哲が目立つ存在｡川島章良はポンコツキャラで､フューチャーされる場面は少ない｡
だが､彼らと同期である平成ノブシコブシ･吉村崇によると､かつては川島章良がエリート的存在だったという｡

ラジオ番組『オレたちゴチャ･まぜっ!』で明かしたところによると､NSC時代は知性派でなおかつイケメン､ツッコミがも切れ味があり､同期の芸人仲間全員から慕われるエリート的人物だったそうだ｡
ところが､ある日川島章良が耳掻きの最中､耳かき棒を耳の奥深くまで入れすぎてしまい､思わず激痛が走った｡すぐに病院へ行き､大きな負傷は免れるも､それを機に人格が変わり､芸人としてツッコミの腕も落ちてしまった｡ビジュアルも激変し､黒目が2倍ぐらいに大きくなって､下っ腹が出た中年体型に｡今のポンコツキャラへと落ちぶれたのだという｡

もしあの時､耳掻きを普通に終えていたら､はんにゃは今もお笑い界のトップ戦線に君臨するコンビだった､のかもしれない｡

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