元AKB48西野未姫、「握手会大嫌いだった」と過去をぶっちゃけ!
AKB48に2012年から2017年まで所属していた西野未姫が、1月31日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』で、アイドル時代を振り返り、辛かった経験を語った。
AKB48グループといえば、CDに握手券を封入して、全国各地でファンとの握手会を開催する"AKB48商法"が有名だが、西野未姫のデビュー当時、"三銃士"の一人として注目されていた。
握手会には多くのファンが集まったのだが、イベントは長時間に及ぶため、「疲れちゃって、眠くなっちゃった」と心境をぶっちゃけた。
時にはファンの人から、「未姫ちゃん、ちゃんとやらないと」と長々と説教されたことも。段々握手会が嫌になり、ファン対応も粗雑になった。「そんなこと言ったって、アナタにはできるんですか?」とファンに歯向かったこともあるという。
そんな経験をへて、芸能活動を行っている現在、「ファン10人しかいないんです」と昔から応援してくれている人はごく少数になってしまったと暴露。「その10人を今、すごく大切にしています」と、自分の立場をわきまえて、謙虚になったとアピールした。
西野未姫の全盛期は14〜15歳頃。長時間知らない男性達とぶっ通しで握手されられれば、ウンザリするのも無理はない。ただ、ファンのありがたみに気付くのは、人気が低迷してから、というのもまた世の常である。
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