林修先生が東大生にマジ説教! レアな映像がOAされる!

8月12日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』で､林修先生がゲストで登場した東大卒のクイズ王･伊沢拓也に対し､本気で説教する場面があった｡

現役女子大生チームと名門大男子チームの対戦となった同回｡林修先生は女子大生チームに加わり､伊沢拓也は男子チームに参加｡さすが両チームとも高学歴とあって､レベルが高く､正答率も見事｡
そんな中､難読漢字を回答するステージで､伊沢拓也が男子チームのトップバッターとして登場｡次々と正解を重ねていくが､昨年慶應義塾女子高校の入試問題で出題された｢凝縮｣という漢字の書き問題を間違えてしまった｡｢必死に思い出したんですけど､出なかったですね｣と悔しそうに脱落した｡

このステージ終了後､林修は伊沢拓也に､｢伊沢！『凝縮』は(入試に)出るって俺あんなに言ったじゃん!｣と説教｡実は､伊沢拓也は学生時代に予備校で林修の授業を受けていた､いわば師弟関係｡授業中に何度も言及したのに､あえなく誤答した彼に､先生としてどうしても一言言いたかったのだろう｡
伊沢拓也も｢もう全く字が出てこなくて･･･｣とどこか申し訳無さそうな表情を浮かべていた｡

予備校講師として､教え子がみっともない姿をテレビ番組で晒すと､自身の評価にも影響すると林修は懸念したのだろうか｡受験生諸君は､"凝縮"という漢字､しっかり書けるように練習しておこう｡

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