タモリに借金頼み込もうとした垣花正アナがヤバいと話題!

ニッポン放送に25年間勤務した後､フリーに転身して現在はTOKYO MX『バラいろダンディ』等に出演する垣花正アナウンサーが､10月31日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』にゲスト出演｡一見ちゃんとしてそうなベテランアナの､意外すぎる素顔が明らかとなった｡

彼はギャンブルにハマり､借金まみれになったことがあると言い､裸にダウンジャケットで出社した経験を告白｡なんでも､｢お金がなくなりすぎると全ての生活がおかしくなる｡明日の生活も考えないので､朝起きて着る服がないと気づいた｣と当時の心境を説明｡
特に競馬が大好きで､複数の消費者ローンからお金を借りてギャンブルに興じて､どんどん借金が膨らんでいった｡その額800万円だ｡

次第にお金が回らなくなった垣花正は､当時まだ2～3回しか一緒に仕事をしたことが無かったタモリに､お金を借りようと考える｡
ちょうど取り立ての電話が相次いで掛かってきた時で､精神的に参っていた彼は､タモリに資金を融資してもらい､まず借金を返済しようと思ったが､｢タモリさんに借金するぐらいなら死んだほうがマシ｣と考えを改め､そこは踏みとどまった｡
結果として､友人に立て替えてもらい､借金漬けの生活から脱し､現在はその借りたお金も全て返済したとのこと｡

アナウンサーでギャンブル好きといえば､元日本テレビの徳光和夫が思い浮かぶ｡男性アナウンサーは何かと仕事での負担が大きいので､ストレス発散でギャンブルにハマってしまうものなのか｡

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