木村拓哉の単独ライブチケットが超高額に!? CD売上は低調なのに・・・
元SMAPの木村拓哉が、ソロとして初めてのコンサートツアーを開催する。国立代々木競技場第一体育館と大阪城ホールの2公演で、観客動員数はいずれも1万人前後を見込んでいる。1月にリリースした初のソロアルバム『Go with the Flow』は初週売上約13万枚。SMAPの全盛期と比較すると、売上枚数は数分の1に落ち込んでいる。
木村拓哉自体、そもそも歌唱力に定評がある歌手ではない。色んな意味でキャパオーバーかと思いきや、チケットは即完売でプレミア化。ネット上では、5倍から10倍近くの値段に跳ね上がり、高値で売買されているとか。
当初の見積もりが少なすぎたのか、木村拓哉の人気を過小評価していたのか、様々な理由が考えられるが、一番の理由は、空席を避けるため。
初のソロコンサートで、マスコミに否が応でも"満員御礼""大盛りあがり"と大々的に記事にしてもらう必要がある。そのためには、敢えて小さめの会場を選び、チケット倍率を上げて、事前から"プレミア公演"とブランド化させる。そして、会場は必然的に熱気に溢れ、ファンも木村拓哉も大満足で終幕する、という流れだ。
SMAP時代とは全く異なる演出・内容になるであろう木村拓哉のソロ公演。チケットが当選した幸運なファンの人達は、ぜひプレミア公演を堪能してもらいたい。
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011