青森アイドル･王林が地元の悪口連発で反感の声! 本心が出た?

青森県のご当地アイドルとして活動するタレントの王林が､4月20日放送のフジテレビ系『ネプリーグ』で､大好きであるはずの地元をバカにする発言を繰り出した｡

成り上がり女子チームの一員としてゲームに参加した王林は､｢ハイパーボンバー｣でファッションデザイナーの名前を答えるクイズに挑戦した時､意味不明な回答を連発｡
｢ラルフ･ポース｣｢森田さん｣など､誤答を繰り返し､CHANELのデザイナー､"ココ･シャネル"をココ･ポッポと間違えるなど､酷い有様｡

｢シャネルという言葉は知ってます｡ココ・シャネルさんは存じあげなかった｣と釈明した王林だが､同じチームにいた千秋が｢青森にシャネルは?｣と尋ねると､｢無いです! ラルフ･ローレンも青森ないには無いです｣と返答したのだ｡
ところが､実際には青森県内にCHANELを取り扱う店は数店舗存在する｡いくら地方といえども､CHANELを購入できる店ぐらいある｡まるで､青森県には何もないと言わんばかりの王林に､地元民は苛立ちを露わにした｡

面白おかしくトボけたつもりでも､ご当地アイドルなのに地元を小馬鹿にする発言はいただけない｡キャラ作りを勘違いしているのかも｡

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