高樹千佳子が引退して不動産屋に転職! 「もうやりきった! 私は先細り」
フジテレビ系『めざましテレビ』のお天気キャスターを務めていた高樹千佳子が、2019年4月に芸能界を引退して、現在は不動産会社「オープンハウス」に勤務していることが分かった。マーケティング本部の広報ディレクターとして働く彼女は、セント・フォース所属時から宅地建物取引士の資格を取得するための試験勉強に励んでいた。
見事合格を果たすと、本格的に就職活動を開始。内定を取った段階で、事務所退社に向けて動き出し、2019年5月から現職に至る。
高樹千佳子は、芸能界を引退した理由について、「自分としてはまもなく40歳になるという年齢と、芸能界にやり残したことはほぼない、やりきったと思ったんです。これからは若い子がどんどん出てくるので、私は先細りだろう。だったら、自分が必要とされる場で社会に貢献したいと思いました」と『ENCOUNT』の記事で語っている。
いくら人気番組のお天気キャスターに起用された逸材でも、若い世代が次々と台頭する世界で、アラフォーというタイミングは自分の人生を見つめる適切な時期だったのかも。
7年前に結婚して、4歳の娘を持つ彼女。生活が不規則なアナウンサーよりも、9-18時の勤務シフトが固定の会社員の方が、今の生活環境には合っている。
ちなみに現在は、同社の渋谷ショールームに在籍中だという。
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